感謝の心も片方向では効果無し
ここ 3 週間近く、私の喉の調子が悪いままです。ずっと痛いです。始まりは恐らく花粉症。鼻が詰まり始めていて、寝ている間に口呼吸となってしまったためか、そこから喉の痛みが始まりました。そして花粉の季節が本格的に始まってしまい、鼻水が大変なことに。鼻詰まり、喉の痛み、大量の鼻水、目の痒み、等々で睡眠に集中出来ませんし、毎日のタスクで睡眠時間も 6 時間を割り込んだりします。
気が付けば頭痛だったり花粉が無いような場所でのクシャミ鼻水も出るように。週末も平日も子どもたちの対応だったりで、疲労が蓄積していたらしく、前述のように花粉をトリガーとした睡眠障害のためか疲労回復が追いつかず、遂に風邪を引いてしまった模様です…。
こうなる前に助けて貰いたいところですが、いつも私が倒れるまでそんなヘルプは無かったりします。そして感謝もされませんし、こういった感じで私が倒れても怪訝に思われるだけです。
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諸悪の根源扱い
このブログを読む人は少ないと思いますが、まぁそれでも読んでいる人だったら普段の私の奮闘っぷりをご理解頂けるかと思います。また、私と直接話をするような仲の良い方々からは、私の取り組みに労いだとかお褒め頂いたりしてくれて、そのときにようやく、報われる気持ちになります。が、普段は完全に孤軍奮闘。家庭内の不調は全て私が原因と見做されています。
私が子どもたちに色々とやらせ過ぎているから、私が子どもたちに厳し過ぎるから、私が子どもたちに怒るから、だからこうなっている、と。確かに私は物事を遂行させていこうとしています。そうしないと何も終わらないし何も達成しない。何か習慣だとか継続的な取り組みにおいて、口だけで何も続かず何も実現されることのない様子をずっと見てきて、それを遂行出来るように推進できるのは家庭内で私だけです。
それを少しでも効率的に時間に余裕のある形で終わらせるためにいつもアドバイスや注意をしても、全然変わらない子どもたちに非はなく、全て私の自己満足によるモノ、という見られ方をしています。
感謝の気持ちはどこにもない
私が色々と子どもたちのことに対応している旨はこのブログでずっと綴っていますが、だからと言って私が全てをやっている訳ではありません。ここで触れていないことは山ほどあり、そういったところは私では無く嫁さんが対応しています。なのでいつもそのことに感謝の気持ちを持ち、ありがとうと言葉にして表現しています。が、それはいつも一方向。片方向のみです。前述の通り私が感謝されることは基本的に無く、色々な面倒事を引き起こすような存在にも捉えられています。
毎日、フラフラになりながらも子どもたちのことを一生懸命して、なるべく家のこともしていますが、それでも残るモノ事もあります。もう限界なのでそれは嫁さんに任せる形になって残っていると、機嫌が悪い日のときは深夜にも関わらずドッタンバッタン大きな音を立てながら文句交じりに嫁さんが対応していたり。私はもう疲労困憊なのでそれに突っかかることもせず寝ることに集中しようとしますが、うるさすぎて眠れなかったり。それもまた私の疲労蓄積の原因になっていたり。本当に悪循環です。
感謝の心を持つことで、文句と不満が消えて調和が生まれます。が、もしそれが片方向であれば、今度はストレスが溜まり、より事態は悪化するでしょう。そう遠くない将来に、色々と爆発しそうです。なるべくそうならないためにも、怪訝に思われてもまずはこの体調不良から回復しなければ、です。いつまでこの孤独な闘いが続くのやら…。