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Qantas は映画コンテンツが惜しい

   

前回まで、今年 (2024) の夏のメインイベントとなったシドニー旅行について色々と触れていました。観光については前回が最後です。今日は旅行に付随するお話をしたいと思います。以前も記載しましたが、今回の渡航は Qantas を使いました。ANA や JAL ではなく。フライトを予約するタイミングで何故か Qantas が他より安くなっていることに嫁さんが気付き、初めて Qantas を使ってみることに。という訳でインプレでも記載します。

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国際線と言えば映画コンテンツ

飛行機で移動する際、いくつか楽しみなことがあります。まず空港の洗練された雰囲気は、電車の駅には無い魅力と思っています。フライトの時間までの待ち時間もその雰囲気の中で時間を過ごせます。また、飛行機の中においても様々なサービスがあります。地味に搭乗に関する注意事項の動画 (荷物の置き場所とか、救命具の使い方とか、緊急時の避難の仕方とかの説明) も、各航空会社が工夫を凝らしていたりしていて、見たことの無い感じのモノに当たるとツイツイ見てしまいます。

また、国際線と一部の国内線ではシートに据え置かれたディスプレイで映画とかテレビ番組とか音楽も楽しめます。特に映画は割と新作も見ることが出来ます。Netflix やら Amazon プライムビデオ といったビデオオンデマンドサービスが普及している現在は少し有り難みが薄れましたが、本来は退屈な移動時間を楽しく過ごせます。

微妙にモノ足りない

Qantas は日本の航空会社じゃないためか、映画コンテンツは英語が基本のように見えました。ラインナップは豊富ですが、対象年齢は大人に偏っている気がしますし、大人も子どもも楽しめるアニメ映画は少なかった気がします。あったとしても日本語吹き替えが無かったりして、何かこう、惜しい感が否めないです。全くふじゅうという訳ではなく、もう一歩足りない感じです

という訳で、うちの子どもたちは今回の渡航で往復する間に目ぼしい映画は見終えてしまい、仕方ないので日本語吹き替えが無いけど英語でカンフー・パンダ 4 を見たり、英語のスポンジボブを見たりしてました。もちろん、英語を聞き取れて意味を理解している訳でもなく。とは言え、完全に否定する程ではありません。惜しい感じです。惜しい… 。

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