Qantas の機内食、子どもは要注意
今年 (2024) の夏のメインテーマとなったシドニー旅行。ここ最近、このネタを連投しています。恐らく今日の記載が最後になると思います。最後のお話は、Qantas の機内食に付いてです。前回も Qantas について触れていましたが、ビデオコンテンツはもう一歩といったところです。及第点に達しているとは言えますが、もう一歩、なのです。
国際線の楽しみの一つとしてビデオコンテンツに触れましたが、もう一つの楽しみが機内食です。まぁ添加物とか体とか歯の健康を考えると、楽しみでも何でも無いのですが…。まぁ非日常体験ということで、ワクワクしますよね。
と言う訳で今日は Qantas の機内食に触れます。
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3 種類からの選択
今回の渡航では、往路で食事 2 回、復路で食事 2 回でした。往路は昼食と夕食。復路は夕食と朝食。往路の昼食は 2 種類 (記憶曖昧です。もしかしたら 3 種類から選べたのかも ?)、夕食は 3 種類からの選択出来ました。また、復路は夕食が 3 種類から、朝食は 2 種類からの選択となりました。最近の ANA や JAL の機内食がどうなっているのか分かりませんが、私の記憶とイメージでは 2 種類からの選択が多かった気がするので、3 つ目の選択肢があることに最初気付きませんでした…。
選択肢までは覚えて居ませんが、今回選んだ機内食はこんな感じです。
・往路の昼食 : オムレツ
・往路の夕食 : お肉料理
・復路の夕食 : 牛肉料理
・復路の朝食 : フルーツ盛り合わせ
子どもたち、辛くて食べられない
子どもたちの機内食を子ども向けメニューに変更することも出来ましたが、恐らく足りないと言いそうだったので大人と同じメニューのままにしていました。で、復路の夕食で竜太、竜子、私が牛肉を選んだのですが、何とこれがピリ辛でした…。うちの子どもたち、辛味や苦味が強すぎると食べられません…。と言う訳で竜太も竜子も give up していました。私の隣に座る竜子の機内食は私が食べましたが、流石に 2 人分食べるとお腹パンパン。竜太分は断念しました。
機内食ではたいてい、甘めのパンも付随する感じでした。復路の朝食のときにはパンが無かったかもしれませんが、ちょっと記憶曖昧です。が、このパンも割とズッシリ来る感じがして、Qantas の機内食はどれも食べ応えがあった気がします。まぁ私が子どもたちの分も食べることが多かったからかもしれませんが。
子どもたち向けは要注意でしたが、大人向けの食事としては結構、満足しました。牛肉料理のお肉も結構しっかりしたお肉でしたし。やはり旅行の醍醐味は食事、ですよね。