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映画視聴 : 猿の惑星 キングダム

   

昨日まで 2024 年の夏のメインイベントとなったシドニー旅行について触れて来ました。旅行についてのレポートは前回の記載が最後となりましたが、今日は機内で視聴した映画について触れたいと思います。

子どもたちが就学して小学生になり、子どもたちの学校で映画鑑賞する機会も生まれて来たのですが、小学校に入学した当初、うちの子どもたちはドラえもんの映画すら怖がって見ることが出来ませんでした。それまであまり動画を見せて居なかったので、映画のように起承転結があり、暗く不安なシーンが生じると怖く感じて耐えられなかった模様。なので少しずつ子どもたちと一緒に映画を観て慣れさせました。

それ以来、映画と言えば子どもたちと楽しむコンテンツになっていましたが、フライトの映画は自分の趣味嗜好で選ぶことが出来ます。と言う訳で自分の興味で視聴した映画の中で今回触れたい映画は、猿の惑星 キングダム です。

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過去に挫折経験アリ

長年続くシリーズってありますよね。スターウォーズとか、スパイダーマンとかアイアンマンとかのマーベラスシリーズだとか、ハリーポッターだとか。実は “猿の惑星” も長年続いているシリーズだったりします。なので、名作と言えば名作だったりする訳です。がしかし、確か私が大学生の頃に “猿の惑星” の映画を家で見ようとして、挫折した記憶があります。タイトルとしては名作としてかなり持ち上げられていましたが、当時からしてももうかなり古い作品で、ビジュアル的に見るに耐えられない感じが否めなくて…。途中で見るのを止めてしまいました。

ビジュアルだけではなく、登場するキャラクターに感情移入出来なかった点も挫折した理由だったかと思います。猿が支配する世界観の中で、猿を見て何か思い入れが湧くことも無く…。

かなり楽しめた

一方、今回視聴した映画は “猿の惑星” のシリーズの最新作。最新テクノロジーで作られており、ビジュアルの見た目は問題ありません。ただ、やはり登場人物への感情移入はちょっと困難でした。まず主人公が猿…。喋り方も動物・猿を意識しているためか、やや片言な感じです。吹き替え版なのですが、恐らく元の言語においてもタドタドしい感じや片言な感じを表現されているので、日本語に吹き替える際にもそういった演出がされているのだと思います。

イマイチ、キャラクターに思い入れが湧かなかったのですが、それでも見ているうちにストーリーの展開は気になり始めていました。ストーリーも割と上手く纏まっていますし、シリーズモノの定番である続きがある感じの締め括り方も安定しています。続きの話があれば見てみたいと思ってしまえるくらい興味が湧きましたので、かなり楽しめたのだと思います。まだ “猿の惑星” を観たこと無い人はこのキングダムから見るのも良いと思います。

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