二重のストレスは流石に辛い
子どもたちが生まれたことをきっかけに始めたこのブログですが、継続する力が今や風前の灯です。毎日何か書くことは全く苦ではなく、質さえ求めなければ何か書くことは出来ます。が、それもやはり時間に余裕がある場合に限ります。時間が無く、やることが山ほどある中での継続はかなり厳しいモノがあります。今、仕事が上手く行っていない上に色々とアレやれコレやれと言われてやることが山ほどになっている中で、家庭、特に子どもたち向けにも辛いことが多く、このダブルパンチがなかなかな破壊力を持っていて、もはや昇天するのも時間の問題です。
スポンサーリンク
作業量を過小評価
まぁ謙虚に構えるなら私自身のパフォーマンスの悪さが原因なので、戒めと思って自らを磨く必要がある話なのですが、どうにも最近、私の取り組み量が過小評価されているらしく、このくらいならすぐ取り組んで終わらせられるでしょ、という圧を感じます。その一方、私が不器用だったり慣れていなくて確認しながらの取り組みとなっていて時間が要してしまっていることがあり、私とその周りの方々共々ストレスを抱えてそうです。それが私自身にも伝わり、申し訳なく思うので更に私はストレスを抱えてしまいます…。
がしかし、既にもう私は色々とパンク状態。それなのにどんどんと私が取り組む対象が増えて行きます。そろそろ膨らみ切った風船が爆発してもおかしくない状態です。
子どもたちからの裏切り
一方、子どもたちはそんな窮地に立っている私のことなんてお構いなしです。好き勝手我儘言っていて、私との約束を守る気配もありません。そして都合が悪いことが生じると平気で嘘を付いたりごまかしたり。それを叱った数分後、数時間後に再開しますし、勿論 1 日過ぎて翌日になったら反省も残らずケロリと同じ過ちを犯しています。
そんな態度の子どもたちなので、子どもたちの発言を話半分に聞いていたりします。そして、嘘っぽいと思ったものについては嘘を見破るのですが、子どもたちは正直に嘘を付いたことを自白しません。ですがその嘘が本当だと仮定すると色々なことが矛盾します。なので嘘は明確です。それなのにその嘘を本当のことのように主張する子どもたち。というかそもそも私は子どもたちの言動に違和感があったので別の方法で確かめていたりしていて、子どもたちの嘘は見破れている状態です。そんな私相手に一生懸命嘘を本当のことだと主張する子どもたちに、何だか気持ち悪さを感じさえします。きっとこういう子どもが学校で問題となるいじめに手を染めるのだと思うと、嫌悪感すら感じます。
仕事のストレス、子どもたちの言動から来るストレス。ダブルパンチで瀕死状態です。癒しも何もあったモノではありません。
