嫁さんに感謝 (おうちごはん)
2020/09/26
コロナ禍のため
基本的にオフィスに出社せず、
在宅勤務しています。
そんな私の昼食は
基本的に納豆とご飯です。
これに加えて嫁さんが
スプラウトとかキュウリとかトマトとかで
簡単なサラダを作ってくれていたり
朝食だとか前日の夕食の残りが
おかずで用意してあったりします。
かなり質素な昼食ですが
嫁さんは朝食をしっかり準備してくれていますので
その代わり昼食はシンプル、
というリズムでも全然問題ない感じです。
そんな食生活ですが
たまに SNS で見かける投稿で
食事の手抜きっぷりを晒している人が居たりします。
それを見て、嫁さんに感謝しないとな、と思い直しました。
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カップ麺だけは嫌
コロナのため、
ロックダウンだとか外出自粛だとか
全国民が経験したことのないような事態に陥りました。
その雰囲気から
多くの人が食料を買い溜めすることになり
店頭からカップ麺が消えた
というニュースを見た気がします。
これ、さっぱり理解不能です。
カップ麺は長期保存可能ですが
あの体積でたった 1 食分。
しかも体に良い栄養価が低く
カロリーは高いという
所謂、エンプティーカロリーというやつ。
そんなの食べるより、
米と添加物を避けたふりかけや海苔や納豆を
買って保存しておいて
お水と炊飯器で炊いてふりかけや海苔でおにぎりだとか
納豆とご飯だとかで食べた方が
よっぽど体に良いですし
調理という程の調理でも無いくらいお手軽。
緊急時では無く
料理するのが面倒なときも
納豆とご飯やらふりかけご飯の方が
カップ麺よりも全然良いと思っています。
既製品の濃い味を避ける
子どもたちのご飯の準備も
嫁さんは物凄く頑張っています。
レパートリー少ないことを
嫁さんは気にかけていますが
冷凍食品だとかに頼っていない分、
物凄く偉いと思います。
それもあってか、
家の体に優しい味付けでも
子どもたちはバンバン食べます。
たまに疲れていたり時間が無くて
お惣菜買ったり、
保存料・合成着色料不使用の
レトルトのハヤシライスとかに
頼ってみたりしますが
ハヤシライスは 2 人で 1 袋、
4 人家族なので 2 袋のみ使うようにして
ルーを少なめています。
おやつも既製品を買うこと無く
果物、サツマイモ、
手作りのプリンやパンやパンケーキやらクッキー。
全て強い味付けを避けています。
恐らくこの積み重ねを
子どもたちが生まれてからずっとしていますし
外食するのも子どもたち二人同時に面倒見るのも大変なので
それを考えたら家で食べた方が楽で
殆ど外食していません。
そのためか、
美味しい味を知らないと言ってしまえば語弊がありますが
家庭の薄味でも満足して食べてくれています。
勿論、どんなに頑張っても子ども次第で
全然食べてくれないとかもあると聞いたことがあります。
幸いにもうちの子どもたちは食べる子だった
という可能性も大いにありますが
これまでの苦労や労力の賜物でもあると思っています。
嫁さんに感謝です。
