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自然と図書と歴史 (シドニー旅行)

   

前回、今年 (2024) の夏のメインイベントとなるシドニー旅行の観光については最後の記載になると綴っておりましたが、意外に内容が多く今回に持ち越しになっていました。と言う訳で続きに触れて行きたいと思います。シドニー旅行の最終日、無料で立ち寄れるところをブラブラしました。ハーバーブリッジとオペラハウスについては前回の記載を参照下さい。以下の後半 3 つについてです。
・ハーバーブリッジ
・オペラハウス
・ボルタニックガーデン
・ニューサウスウェールズ州立図書館
・ハイド・パーク・バラックス

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自然で目の保養をし図書館で知的に

オペラハウスの次に向かった先は、図書館です。がしかし、その図書館に真っ直ぐ行くのではなく、ボルタニックガーデンという植物園があるのでそこをふらりと寄ってからにしました。ボルタニックガーデンにはどの季節に立ち寄っても何かしらの花を見るようにしてくれているとのこと。私たちが立ち寄ったときもあちこちに花があり、そして日本では普段飛んでいない野鳥というか (日本で言うところのカラスだとかハトのような) 野良鳥も見かけることが出来ました。敷地はかなり広いので全ては周って居ませんが、都市の中で自然に触れて目の保養になったかと思います。

その後、ニューサウスウェルズ州立図書館に足を運びました。ただの図書館なので期待していなかったのですが、海外の図書館で日本と異なる雰囲気が漂っていてなかなか感動しました。また、タイミング良くアートも展示されていました。読書室で竜太は自ら持ち込んだハリーポッターの本 (日本語) を読んだり、竜子は無謀にも英語の本を手に取り私と一緒に読んでみたり、アートの展示を楽しんだりしました。

ダークフォース現る (ハイド・パーク・バラックス)

今回の旅行で訪れた最後の観光先はハイド・パーク・バラックスです。この施設含み、複数の史跡と共に “オーストラリアの囚人遺跡群” として世界遺産に登録されているらしいです。うちの子どもたちは謎に世界遺産に敏感なので、帰国したり後に世界遺産の本とか見る際、行ったことがあると言えるように立ち寄ってみました。

といったくらいのカジュアルな理由でしたが、いざ、このハイド・パーク・バラックスに立ち寄り説明を聞くと物凄く面白く、時間が経つのも忘れるくらいでした。受付に行くと、専用スマホとヘッドフォンを 1 人 1 台渡されて、それが敷地内の場所を判定して自動で説明ガイダンスを流す仕組みです。申請つに日本語ガイダンスも用意して貰えていますので安心です。この説明ではシドニーの歴史に触れることが出来ます。島流しに使われていたことだとか、先住民との話があったり、非常に興味深い内容でした。子どもたちがどこまで興味を持ったのかは不明ですが、私は全部話を聞きたいと思える程でした。がしかし、そろそろ空港を目指したくなる時間が近付いていたので、1/3 くらいを残す形で切り上げました。また機会があれば立ち寄って続きを聞きたいくらいです。しかも無料ですので非常におススメです。

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