保育園最後の発表会に指名
このブログでは何回か触れていますが
うちの子どもたちは
今、保育園の年長さんです。
今年度の保育園のイベントは
子どもたちにとって
保育園最後になり、
大切な思い出となります。
春の遠足は中止になってしまいましたが
七夕祭り、運動会とか、秋の芋ほり遠足とか、
楽しい保育園の思い出が次々と終わっていきます。
しっかり楽しんでいる様子なので
全然良いのですが
寂しい気持ちもしますね。
そしてもうすぐ発表会の日が近付いています。
保育園の恒例大型イベントとしては
これが最後だと思います。
が、またもやコロナの影響で
制約アリの中での開催が予定されています。
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芋ほり遠足の再来
発表会と言えば、
0 歳児のときに動画を撮ることが出来ず後悔し、
1 歳児のときの発表会に向けて
デジタルビデオカメラを買って用意したものの、
全く動けずに硬直していた子どもたちを思い出します。
竜子に至っては
途中でスネてひっくり返って仰向けになってしまう始末…。
そこから徐々に慣れてきて
随分と成長しました。
毎年、楽しみにしていて、
参加したときはしっかり動画撮っています。
今年はしっかり演じることが出来るか
ドキドキと不安と楽しみが混在していましたが
割とショッキングなアナウンスが…。
コロナ対策で、各家庭につき保護者の参加は 1 名。
芋ほり遠足と同じ…。
各家庭に 1 人参加という形式だと
割を食うのが双子家族。
子ども 2 人分なので、
そこは子ども 1 人につき保護者 1 名にして欲しかった…。
指名制
ビデオカメラで動画を撮る際、
嫁さんより私の方が慣れていることもあり、
発表会の参加は
嫁さんでなく私の方が望ましいです。
が、子どもたち的には
私よりも嫁さんの参加を希望する傾向があり
芋ほり遠足では
嫁さんが速攻で指名されていました 笑
どうなるかなぁと思い、
各家庭 1 人というルールを子どもたちに伝えると
意外な回答が意外な人から。
竜太から、
芋ほりのときはお母さんだったから、
今度、発表会はお父さん
と言ったのです。
ちょっと感動しました。
そして平和的に解決しました。
これで子どもたちの保育園最後の発表会を
しっかりと動画に残すことが出来ます。
が、最近思うのですが
ビデオカメラ一生懸命になっていると
肉眼でライブ感をさっぱり楽しめない…。
せっかくの臨場感とかさっぱり楽しめない…。
ビデオカメラ係の宿命ですかね…。