双龍の父、大地に立つ

双子座、AB 型、晩婚理系男子が双子を授かりました

算数再開

      2021/11/19

このブログでは何度か触れていましたが

うちの子どもたち、KUMON に取り組んでいました。

諸事情で取り組みを辞めていましたが

細々と算数の問題には取り組み、

せっかく身に付けた四則演算を忘れないようにしていました。

その諸事情とはまさに小学受検だったのですが

この都度、無事に小学受検を終えましたので

算数を再開することに。

が、色々とまた悶絶中です。

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足し算、引き算が曖昧

うちの子どもたち、

色々と四苦八苦しながらも

3 桁 割る 2 桁、

4 桁 割る 2 桁、

といった計算までなら出来ます。

そろばんは習っていないので、筆算ですが。

就学前にそこまで出来るなら十分と思っていますが

問題は、正確性がかなりの課題。

計算ミスが多いです。

どのあたりでミスしているかというと

こんな感じです。

・桁の繰り上がりの計算ミス
・桁の繰り下がりの計算ミス
・掛け算の筆算中に一部引き算
・割り算の筆算中に一部足し算

間違っている旨伝えて

上記誤り部分を指摘すると、理解して修正出来ます。

ので、基本的なところは理解出来ているようです。

が、毎回、計算方法を意識しないといけないくらい

まだまだ定着していない模様。

もしかすると、年齢的に

計算手順が定着出来る程、

脳や認識能力等々が発達していないのかもです。

憤りは憤りを増幅

計算ミスがあって間違いがあって

それを直すとなると

子どもたちは物凄く嫌がってスネます。

それを見た私や嫁さんはイライラします。

そして親子で大喧嘩が始まります。

物凄い悪循環。

計算ミスしないように

桁上がりや桁下がりを書くようにアドバイスしていますが

物凄く頑固に実践してくれません。

なので、取り組んでいる計算が

桁上がりなのか桁下がりなのか

途中で分からなくなってしまう模様。

毎回、桁上がり桁下がりを書くように取り組んでいれば

途中で分からなくなっても、

書いてあるかどうかで桁上がり・下がりを認識出来ますが

書かないので、どっちだったのかわからない、と…。

完全に子どもたちの自業自得なので

余計に私のイライラは増幅されます。

で、ちょっと最近、怒り過ぎていました…。

が、前述したように、

就学前にこのくらい出来ていれば十分なのです。

上手にする、とか、間違いないように計算するように上達する

といったところを目指す前に

子どもも私も、イライラしないことを目標にした方が良さそうです。

算数の取り組み方、

子どもたちと相談したいと思います。

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