長期一緒に過ごす間に
2020/04/16
もう本当に
連日、コロナコロナ、ですね。
ニュースでコロナの件を報じない番組はありませんし
Yahoo! やらなにやらのポータルサイトのトップページでも
必ずコロナの話が記載されています。
実生活にも影響が及んでいて
子どもたちを保育園で預かってもらえなくなり
嫁さんも私も在宅勤務しながら子どもたちを保育。
仕事と育児のストレスで頭痛が半端ないです…。
ただ、子どもたちとこれほど長期に
一緒に過ごすことも滅多になく
それならば、と
普段できてなかったことをしようと思い始めました。
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KUMON 1 日 10 枚
普段、子どもたちは KUMON の宿題を
1 日 5 枚していました。
気分にも左右されるので
10 枚出来るときもありますが
普段、保育園に通いながら毎日 10 枚は辛いので
取り合えず 5 枚。
だったのですが、
自宅で保育するようになり
保育園ほど遊具やら遊戯に
バリエーションがある訳でもなく
子どもたち自身も時間を持て余し気味なため
KUMON の宿題を 1 日 10 枚取り組むことにしました。
ちょっと辛いかな、と思っていましたが
竜太は飲み込みが早く
+4、+5 を短期間で出来るようになっています。
というか、面倒臭がりなので
問題と答えを覚えている模様です 笑
ただ、我々大人も、実は簡単な足し算について
まともに計算せずに、経験値で答えを出していますよね。
なので、覚えてしまう作戦は、割と的を射ています。
竜子がちょっと問題です。
竜太は不意に、KUMON やると言い出しますが
竜子はそんなの全然無いですし
割とイヤイヤしながら着手しています。
竜子は算数好きじゃないのかもしれませんね…。
九九を覚えさせ始める
私は幼少の頃から算数が好きでした。
でも竜太や竜子のように
3、4 歳で文字を読んだり書いたり
出来た訳ではありません…。
実は年長さんくらいになって
ようやく、です。
文字を書けるようになりたいと
家族に言うと、
数字を書く練習からすると良いとアドバイスされ
文字よりも先に、数字を書いていました。
そのためか、算数は得意科目になりましたが
唯一、挫折したタイミングがあります。
九九です。
意味や理屈よりも何よりも
とにかく暗記するというアプローチが苦手で
全然覚えられませんでした。
で、暗唱の試験も、クラスで最後から 2 番目に合格…。
物凄く辛かった思い出です。
九九はとにかく覚えてしまう方が早く
意味を分からず覚えるのであれば
今の竜子や竜太でも出来ます。
それに、
Youtube で音楽と動画で九九を歌っているモノも
多くあるので
歌を覚えさせるような感じで
子どもたちに見せ始めました。
果たしてうまくいくか謎ですが
暫く続けて、歌わせてみたいと思います。
