休日に仕事をすると時間ふっ飛ぶ
このブログでは育児生活を中心に綴っています。子どもたちが生まれるタイミング、せっかくなので何か新しいことをしようと思い立ち、始めたという経緯があったりします。そこからバタバタした育児生活に触れていましたが、育児と仕事との両立は困難極まりないモノです…。それでも何とかやって来れたのですが、それは私自身によるモノというより周りの理解・サポートが支配的です。生き延びているというより、生かされている、という感じ。
これまでは育児と仕事の両立において、休日に仕事するような事態は避けて来ました。休日は子どもたちのことでやること盛り沢山ですし。がしかし、そんな私でも遂に休日に仕事する必要が生じてしまいました。これはかなり体力削られますね…。
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時間はあっという間に無くなる
休日に仕事をすると、びっくりするくらい時間がどんどん進んで行ってしまいます。仕事で頭と手を忙しく使ったり、ああでもない、こうでもないと思案していると、気がつけば良い時間になってたりします。更に子どもたちのことも同時並行です。特に竜太は無邪気に話しかけて来ます。そんな幼さが可愛らしく優しく相手をしてあげたいのですが、如何せん、休日も仕事をしているということは色々と間に合ってない状況ですので心に余裕がサッパリ無くて。竜太や竜子への当たりも粗く心無いものになってしまいます…。
多分、何年か先にきっと後悔するでしょうね。あのとき仕事を放り投げてでも二人ともっと接しておくべきだったと。
子どもたちに大したコト出来ず終わる
時間はどんどん過ぎてしまいます。気がついたらお昼ご飯。気がついたら子どもたちのおやつの時間。気がついたら夕食やお風呂。気がついたら寝支度の時間。本当に一瞬で休日が終わってしまいました。本来なら仕事をしなくても良いはずの休日だったのに、子どもたちに何かしてあげられたのかと言うとそうでも無く。何か本当に大切な何かを失ってる気分です。
もともと子どもたちが保育園で年中さん、年長さんになるにつれて以前ほど手がかからなくなったのをきっかけに、私自身のチャレンジとして転職した経緯もあります。なので、これしきのことはある程度覚悟していたのですが、いざ経験してみると、辛いものですね…。