竜太と竜子のイボ、もう少し
先日、竜太の足の指の付け根に謎のイボがあり、皮膚科に連れて行った話をしていました。竜太だけかと思ったら、なぜか竜子にもそのイボが表れていて、皮膚科の先生の診断によるとウィルス性のモノだとか。小さな子どもによく見られる症状なのだとか。幸いにもイボを切除するといったちょっと怖い治療方法ではなく、液体窒素を吹きかけて少しずつイボを小さくしていくというもの。
随分と期間が経っていますが、実はまだ続いていました。先日、子どもたちをいつものように子どもたちを皮膚科に連れて行ったところ、もうすぐ終わりに近づいているとのことです。が、地味にこれ長いですね…。
スポンサーリンク
1-2 週間間隔から 2-3 週間間隔に
液体窒素による治療が始まったときに、皮膚科の先生からは 1-2 週間に 1 度通うようにと指示を受けていました。ちょうど夏休み時期ということもあり、しっかり 1 週間ごとに通い続けていたのですが、ここ 2-3 回くらいは 2 週間後、という指示に変わっていました。少しずつ症状が良くなっているのかと思い、もうすぐ終わりを迎えるのかと期待していたのですが、地味にまだ残っている模様。
先日、子どもたちを連れて皮膚科の先生に診てもらった際、先生は非常に悩ましいリアクションを醸し出していました。悩んだ結果、もう少しかなぁと言いながら、いつも通り液体窒素を吹きかけることに。これまで割と平気な顔をしていた竜太もちょっと痛そうにしていたので、どうやら患部は随分と小さくなっているようです。で、次回は 2-3 週間後に、ということになりました。もう終わり間近のようです。
待ち時間が悩ましい
皮膚科に連れて行く役回りは私です。というか病院の大半は私が連れて行っています…。ただ単に連れて行くだけなら楽なのですが、病院は基本的に待ち時間との闘い。何もせずにぼーっと待つには勿体ないくらい待ちます。なので、学校の宿題を持って行ったり、日々の取り組みを持って行ったりして、子どもたちにやれやれと言ってやらせています。が、これが割とストレスです。子どもたちもなかなかモチベーション上がりませんよね…。かといって、そこでボーっと時間を過ごして帰宅してやるかというとそれも辛い。なるべく待ち時間で消化してしまって、家では楽しいことをしたり早く寝たり、時間を有効活用させたいところです。
という理想は子どもたち自身も頭でわかりながら、なかなか体がついていかない模様。どうしても待合室にあるテレビに目が行ってしまったり、他の患者さんの大きな声だとか言動に目が行ったりと注意散漫。それを注意したりするのですが、それもまたストレスです。早く終わらないかな。この通院生活。
