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奮発して電子ピアノ購入

      2020/07/11

このブログで何度か触れてきましたが

子どもたち、ヤマハのレッスンに通っています。

基本的に毎週末土曜日にレッスンはあるのですが

月に 3、4 回といったところで

たまにお休みの週もあったりします。

最初はリトミック教室から始まっていたレッスンですが

年齢を重ねるにつれて

昨年度からエレクトーンを使ったレッスンになっていました。

とは言え、まだ楽器を弾く感じはなく

エレクトーンの鍵盤をバンバン叩いてリズムを取ったり

エレクトーン使わずに音楽に合わせて歌ったり体動かしたり

といったリトミックな感じだったりして

エレクトーンを使ったレッスンの導入期間な感じでした。

今年度、コロナの件で休校が続いていましたが

遂に再開となり、レッスンスタートとなりましたが

エレクトーンのキーボードを使って

実際に弾くことを見据えたカリキュラムになっています。

また、ホームワークもあったりして

家も鍵盤を使って練習する必要もあるようでしたので

遂にピアノの購入に踏み切りました。

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YAMAHA CLP635 Clavinova (クラビノーバ)

購入したピアノですが

普通のピアノ (アコースティック) ではなく

電子ピアノにしました。

普通のピアノは 50 万円とか 100 万円とか

まず無理な価格帯です。

ピアノ売って頂戴♪

と CM で連呼されるのも頷けます。

新品は高額過ぎるので

国内外も視野に入れると

中古市場がしっかりと存在するのでしょう。

で、前述の通り電子ピアノを買ったのですが

色々と考えたり知人に相談して決めた結果、

YAMAHA の CLP635 Clavinova にしました。

いやぁ…。高かった…。

そして決め難かった…。

本当はもっとエントリモデルの以下のようなモノを

想定していたのですが

やはりある程度高額なモノの方が

ピアノの音に近付けていると聞き、

選択肢から外しました。

そうなると、やはり YAMAHA はブランド的にも安心出来ますので

アリウスシリーズはどうかと検討し始めていました。

がしかし、前述のように知人に聞いてみたところ

アリウスシリーズは

YAMAHA が推したいクラビノーバが高くて売れないため

無理くり機能や品質を削ぎ落してお買い求め安い低価格を実現したモノ

といった話を聞いて

何だか選び難くなりました。

また、その知人の家にはうちの子どもたちよりも

一回り大きい年齢のお子さんたちが居ますが

そんな子どもたちでも

電子ピアノの音のグレードが分かるらしく

安価な電子ピアノを使うのを嫌がるとも聞きました。

子どもの耳って凄いですね…。

という訳で奮発して

前述の YAMAHA の CLP635 Clavinova にしたのです。

ピアノがある家の特別感を子どもたちに説く

ピアノを購入して、実際に運ばれてきて組み上げられて

ピアノがある家庭になりました。

私が幼少の頃、まぁ別にピアノに興味ありませんでしたが

親が子どもたちに機会を与えるという名目だけで

ピアノを買い与えるような家庭ではなく

貧しい訳でも無いのですが、

そんなに裕福でも無く、

少なくとも私はピアノが無い家庭で育ちました。

ピアノが無い家庭なんて沢山あると思います。

でもうちの子どもたちはピアノがある家庭です。

勿論、嫁さんと私がフルタイムで働いていて

ピアノを買うだけの体力があったから買った訳ですし

それもこれも、子どもたちが保育園で過ごしてくれていて

私と嫁さんの仕事が終わるまで、

平日は毎日待っててくれているおかげでもあります。

ですが、やはりピアノが家にあって普通と思われても嫌なので

子どもたちにはこれが普通ではないことと

私が小さい頃にはピアノが無かったことを

ピアノが届いた日の夜、子どもたちが寝る前に静かに話しておきました。

どこまで伝わったかな…。

まぁ高額と言っても、

そこそこのスペックのノートパソコンを買う程度ですし

今の時代、最新のスマホ 2 台も買えばこの程度の価格です。

一方、うちは

スマホ 1 台あたり中古で 2 万 ~ 4 万くらいのレンジのものを使ってます。

また、パソコンも嫁さんと私で 1 台ずつありますが

中古の Let’s note を買っていて、2 台合計 11 万円くらい。

つまりスマホやパソコンで切り詰めた分

今回のピアノに充てているとも考えられます。

要はメリハリです。

普段は倹約生活しながら、

必要なモノにはしっかり使うというスタイルが

身についているのです。

子どもたちも身に付けて欲しいところですが

今はまだ無理そうですので

時間をかけてコミュニケーションを図りたいと思います。

さて、今のところ、

高かった電子ピアノはドとレしか使われていなく

案分すると物凄く高額なドとレになっています 笑

元を取る勢いで練習して欲しいですが、

子どもたちの興味がどこまで続くのか否か…。

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