寝床のポジション交代
このブログでもたまに触れていますが、我が家は狭いので、4 人が揃って広々と寝ることのできるスペースがありません。なので、子どもたち 2 人と嫁さんが同じ部屋、私は子どもたちや嫁さんより早く起きてコーヒー作ったり洗濯物片付けたりする必要があり、スマホのアラームを鳴らすので、別室で寝ています。別室と言ってもすぐ近くの部屋なので、アラームの音は子どもたちや嫁さんの居る部屋からも聞こえるかと思いますが、少しでも睡眠に集中してもらいたいので…。
がしかし、ここ 1 週間くらい、寝る場所を嫁さんと交代しています。私が子どもたちと一緒に寝て、嫁さんが別室。作戦変更です。
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嫁さんの勤め先がブラック故
私が転職するにあたり、嫁さんと約束をしていました。これまで私は仕事を放り投げてでも子どもたちのことを優先して来ましたが、少し手がかからなくなってきたこともあるので、意を決して転職し、仕事に注力し始めようと思っていました。その際、嫁さんにはもう少し子どもたちのことをして欲しいとお願いしており、嫁さんも了承していました。が、その約束は蔑ろにされてしまい、前よりも増して私は子どもたちのことをしています。結局、転職しても仕事への取り組みは中途半端なままです。
そんな感じで人生をまぁまぁ台無しにされているのですが、嫁さんの仕事に当てる時間はどんどん伸びています。だからと言ってその分、手当てが出たり昇級・昇進するかというとそうでも無さそうです。嫁さんの勤め先のブラックさ加減が我が家の生活に支障を来たしているのです。で、ほぼ毎日、夜な夜なサービス残業する嫁さんのことを考えて、私が子どもたちと朝まで一緒に寝ることにしたのです。嫁さんは好きなだけ仕事して別室で寝て貰う、と。
可愛い子どもたち
子どもたちと寝始めたと記載していますが、以前から寝かし付けは私がやっています。というのも、嫁さんが寝かし付けをするとそのまま朝になっても嫁さんは起きないからです。自力で起きられないのです。なので、私が子どもたちを寝かし付けて、寝たことを確認してからムクッと起き上がってやらないといけないことをやって寝支度するような生活です。
で、今は寝支度して寝るときも、再度子どもたちが寝る部屋に入って一緒に寝ています。子どもたちは可愛いです。でも近くに寄って寝ると、夜中に蹴られたりしますので、可能な限り子どもたちの手足が届かないところに退避して寝ています。がしかし、子どもたちは寝返りを経てこっちにどんどん寄って来ます。仕方ないので毎晩何度も起きて抱っこしてあげたり布団をかけてあげたりして相手をしています。まぁもともと眠りは浅いので、そのくらい対応しても眠くは無いので平気なのですが、本当に手のかかる子どもたちです。その分、可愛いですけどね。