魔法の物語はカタイか ?
たまにこのブログでは触れていますが、うちの子どもたち、読書にも勤しんでいます。私が幼少の頃は全然読書する習慣が無かったことを考えると、子どもたちは随分と文化的な生活を送っているように思えます。
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本を読む理由
私が幼少の頃、家ではテレビが付けっ放しにされていることが多かったですし、メディアや娯楽としてテレビが全盛期だったと思いますので、そういう時代だったのだと思います。そのためか、なぜ文字だけで物事を表現する小説のような本を読む必要性がさっぱり理解出来ず、かなり疎遠になっていました。現在においてもなお、動画が主たるコンテンツであることは否めません。まとめサイトではなく Youtube で物事をまとめている動画を見かけます。多分、サイトアクセスによる広告収入よりも、Youtube から貰えるアクセス数に応じた報酬の方が魅力的なのでと思います。
がしかし、それでもなお、テキストによる情報の伝達は非常に重要です。そこに含められるストーリーや表現は他のメディアよりも随分と深く大きいです。例えば映画で取り扱われるストーリーよりも小説版の方が内容盛り沢山です。
竜子のトレンド
竜子は本を読むのが好きらしく、どんどん読み進めています。一方の竜太は読むのが竜子より苦手で遅かったこともあるので、今でも割とのんびりマイペースに読書しています。随分と前に竜子が読み切った こそあどの森 シリーズを読んでいます。残り 2 冊くらいのところまでようやく来たところです。
一方の竜子は魔女の宅急便の本編最後の 1 冊を読んでいます。まだ特別編が数冊あるらしいので、まだまだ楽しめそうです。それと並行して、竜子は最近、ハリー・ポッターを読み始めました。1 つ目の賢者の石を読み終えて、今は秘密の部屋を読んでいます。竜子的にはかなり気に入っているようです。私はハリー・ポッターを映画でも見たことがないので、竜子と一緒に映画を見たいところですが、竜太がまだ本を読んでないので、迂闊に手を出せません。いつになるのか不明ですが、竜太が賢者の石を読み終えたら皆で一緒に映画も見たいと思ってます。本当に、いつになるやら。
