モンハン飯
まだまだ続く USJ ネタですが、なぜここまで続くかと言うと、実は 2 日間を USJ で過ごしたからです。2 Day pass という入場券を購入して丸 2 日遊んだ訳です。GW 終わって時間に余裕の無い日常が戻っている今、USJ で過ごした 2 日間を思い返すと、コスト高だったり疲労困憊な点は多々ありましたが、それでも貴重で贅沢で有意義な時間を過ごせていたように思えます。子どもたちが大きくなったときに、家族旅行の思い出として思い出してもらえたら嬉しい限りです。
初日のお昼ご飯をキノピオ・カフェで楽しみましたが、2 日目のお昼ご飯はモンハン飯にしました。
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キッズプレートは 11 歳まで !
モンハン飯を楽しめるレストランは、ジュラシックパークのエリアにありました。雰囲気の親和性は高いですね。前日にキノピオ・カフェでご飯を食べたときは整理券も必要でしたし、整理券あったからと言ってスッと店内に入って席に着ける訳ではなく随分と並びましたが、この日は 11 時くらいにレストランに立ち寄ったので割とすんなり入れて席を確保出来ました。が、その後くらいのタイミングで随分と混み始めたので、気を抜くとアウトだったかもしれません。
注文は自身のスマホで入力して、レジかつ食事受け取りカウンターで支払って食事を受け取り自席に自分で運ぶ形です。嫁さんが安いし制約無さそうだからといってキッズプレートを 3 つ注文する形で入力しており、私は支払いのためにレジに向かったのですが、”お連れのお子さんは 11 歳までで 3 人ですか ?” とクギを刺されました。年齢制限無いように見えたので、決して恣意的なモノだったり確信犯ではないので嘘ではありませんが、ルール気付かなかった旨を伝えて 2 人分に訂正してもらいました。キッズプレートは 2024.5 時点で 1 人前 1,200 円でオレンジジュースが付いていました。
カウンターでお店の人とのちょっとしたやり取り
キッズプレートの代わりにプーギーのマグカップを持ち帰ることのできる 1,300 円のストロベリー & ミルクプリンを注文しようとも思いましたが、うちにマグカップは余剰にあるので止めておきました。ちなみに親が食べるモノがありませんが、前日と同じく親は食べない作戦で食費を浮かす魂胆です。
で、子どもの料理の用意が出来るのをカウンターで待っていると、店員さんがサービスで話しかけてくれました。“ハンター歴は何年くらいなんですか ? 今日はお子さんと狩りですか ?” みたいな声掛けをされました。最近、モンハンはさっぱりプレイしてなかったので、ハンター歴を問われると回答し難い点と、割と気を抜いていたので適当な返事しか出来ませんでしたが、こうやってテーマに合うような雰囲気づくり・コミュニケーションをスタッフ一同努めているあたり、全て料金に転嫁されているのだろうなぁとシミジミと思い、サービス料の奥深さを噛み締めました。
まぁなんやかんやでキノピオ・カフェよりも安く、待ち時間も無かったので満足です。子どもたちもモンハンのことは覚えていたのでその雰囲気に盛り上がっていましたので、随分と楽しめたように見えます。
