双龍の父、大地に立つ

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竜子、理科のテストの点が相変わらず

   

このブログでは何度か既に触れたかもしれませんが、竜子は理科が若干苦手です。このブログは子どもたちとの育児生活を中心に綴っていますが、今では子どもたちの学力が専らの悩みになっており、子どもたちが受けるテストの結果も毎回ハラハラドキドキです。さっさと落ち着いて安定した点を取って欲しいものですが、そうもいきませんね…。

で、話を戻しますと、竜子はコツコツと勉強していて暗記科目の得点は割と良かったりしますが、なぜか理科の点数がイマイチです。まだ理科と言っても計算が含むような問題は少なく、社会のように覚えたら何とか点数を上げられる範囲にも関わらずイマイチです。

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竜太にも劣ったり

家での勉強の取り組みでは、竜子がコツコツと進めている一方、竜太はプラプラと寄り道したり好き勝手我儘言って理由を付けては勉強を中断したり着手しなかったりしてグダグダと時間を浪費しています。その結果、竜太よりも竜子の方が着実に理科にも取り組めていて、試しに問題を出してみても正答を言うことが出来ています。

そんな感じなので、まぁ竜子は大丈夫だろう、竜太は結構危ないなぁといった印象で子どもたちの通う塾のテスト当日を迎えるのですが、帰宅して子どもたちの結果を聞いてみると、二人の得点は低いレベルで大差が無かったり、下手をすると僅差で竜太に負けていたりもします。この結果はかなり不思議に感じます。何で竜太に負けるほどまでに点数が落ち込んでいるのやら。

理科の内容に興味を持てない ?

前述のように、今、子どもたちが取り組む理科では塩分濃度だとか電流とか電圧を計算するような問題ではなく、植物名だとか動物の種類だとか星やら星座を覚えるようなことが多いです。星や星座については、北の空の星が 1 時間で 15 度、1 ヵ月で 30 度動くという知識をもとに、問題文で与えられた条件においてはどの位置まで動いているのかを答えるような問題もあったりして、そういったところは既に計算要素が一部入っているように思えます。なので、理科が割と好きだった私でも覚えることが中心の理科は退屈に感じるかもしれません。

もう少しカリキュラムが進んで計算要素が入ると、もう少し竜子も興味を示すかもしれません。都会で生活しているので、虫だとか天体について勉強してもイマイチ、ピンと来ないのかもしれません。科学の世界に興味を持てると良いのですが…。

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