双龍の父、大地に立つ

双子座、AB 型、晩婚理系男子が双子を授かりました

縄跳び劣化 (間が開くと案の定)

   

このブログでは何度か触れていましたが、うちの子どもたちの毎日コツコツ取り組む内容に、縄跳びがありました。が、最近、子どもたちはずっと咳したり鼻水したり続いていて、ここ 3 ヵ月くらい縄跳びをする機会を逃していました。咳と鼻水が酷くなる、直りつつある、また悪化するを繰り返し過ぎていて、気が付くともう 3 ヵ月くらい経ってしまった気もします。で、今はまだ鼻水と咳が怪しいですが落ち着いてきて直りつつあるフェーズ。二学期末および冬休み時期で時間に余裕のあるこのタイミングを逃すともうずっとそんな機会も無いと思い、最近、縄跳びを再開ました。が、案の定、飛べなくなっている模様です。

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2024 年度の縄跳びの成績は期待できないかも

以前、このブログでも触れていましたが、子どもたちの通う小学校では、3 学期に縄跳び大会の期間です。1 日だけの大会ではなく、2 ヵ月くらいの間、お昼休みや体育の時間が縄跳びになるらしいです。その間に縄跳びの検定を受けて進級していくらしいので、通年、子どもたちは毎日コツコツ縄跳びに取り組んでいました。急に上達するモノでも無いですから、定期的に取り組んで少しずつ上達するしかないので。毎年この戦略が功を奏した形で、子どもたちは二人とも縄跳びでなかなかの成績を収めていました。

が、今このタイミングで子どもたちの実力はどうなっているかというと、明らかに去年度の 3 学期のときより劣化してるようです。3 学期が 1 月から始まることを踏まえると、今年度の縄跳びの成績は期待できないかもしれません。

縄跳びでもピアノでも元通りな竜太

特に顕著に劣化したのは竜太です。最近、このブログでよく触れていますが、竜太は間が開くと練習する前の状態にキッチリ戻って行きます。久しぶりに解く問題は、初見と同じような解法で同じようなアプローチを取るので間違い方も同じ。復習がてら取り組んでいるのにさっぱり成長が見られません。これが勉強の話だけならまだしも、この都度、露呈してしまった縄跳びの劣化だとか、先日久しぶりに弾いてみたピアノの曲とかでも同じ現象が生じます。以前は出来るようになっていたのに、出来るようになる前の状態にしっかり戻っています…。

この傾向は竜太の性格、特性なのだと思います。これと本人が自分で付き合って生きて行くしかないのですが、それは即ち、他の人よりも多く色々なモノゴトを継続してキープする力学を働きかける必要があり、時間的にコスパ、つまりタイパが悪いです。どうやら私の似て欲しくないところが似てしまったのかもしれません…。

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