考えがある人が動くのが早い

このブログは子どもたちとの育児生活を中心に綴った育児ブログです。子どもたちが生まれてから、私の時間の大半を子どもたちに費やしているように思えます。文字通り、子ども中心の生活です。特に子どもたちが保育園に通っているときはまさに子どもたちのタイムスケジュールに沿って私も生活していた感じになっていました。小学 5 年生になった今ではそれも少し落ち着き、同時進行する私の人生や生活にも気を配り始められるようになった気がします。まぁとはいえ、今では中学受験に向けた勉強に関する取り組みに多く時間を費やしていて、結局は子ども中心なことには変わりないかもしれません。
そんな感じではありますが、前述の通り以前よりは仕事とか自身のキャリアについて考えることも多くなった気もします。仕事について思うことが生じることもありますし、家でのことと共通して思うことも生じるようになってきました。オンとオフで分けていながらも、結局は人間の生活・人生という意味ではシームレスですし、本質的に対人的な話は共通事項も多くあるのだと思います。
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考えを伝えるコスト
仕事においても、まぁ家事とか家庭の取り組みにおいても、何か考えやアイディアだったり、もしくは既存の何かに不満があったりして、何かに取り組む必要が生じることってあると思います。その際、その取り組みを他者に進めてもらうことは割と困難です。なぜなら、考えている内容をその他者に伝えて、他者の共感や理解を得て進めて貰わないと、思ったモノと違う結果だとか取り組みになってしまうからです。
という訳で、取り組む人にしっかりと伝える時間なり労力が必要になり、それが他者に任せることについて回るコストです。このコスト分を上回るリターンがあるなら、コストを受け入れて任せるべきですが、この辺りが盲目的になることが多々見受けられます。仕事でもそういった機会があります。頼まれごとなので前向きに考えて何とか力になろうと思うのですが、やたら短期間での完成を求めていて焦っていて、それが故にお願いしていることはわかるのですが、あれこれ一生懸命説明するよりもむしろ自ら着手して終わらせらえるところは終わらせちゃってから相談した方が早いのではないかと思うようなことがあります。
文句や不満の解消
アイディアの実現・具現化に向けての取り組みについてのみならず、何かに文句や不満があるときも同様に、どこに、何に、どういった不満や文句があるのかしっかり実行する人や取り組む人に伝える必要があります。でも文句や不満の類は更に厄介で、解消ターゲットだった文句や不満に対する策を講じて解決したとしても、また次の文句や不満が出て来ます。これを試行錯誤で継続的に解決し続けるような取り組みになり勝ちですので、新たな文句や不満が生じる度に別の人にこれらを伝えて解消していくようなアプローチは非効率的です。
なので、考えやアイディアだとか、文句や不満を持つ人が自ら取り組む方が圧倒的に早く効率的と思います。それに実際に取り組む人は一生懸命やっているのに文句や不満を言われるのでは報われません。そんなに言うなら自分でやってくれ、という気持ちが生じるのも無理はありません。何にしても、口だけ挟んで手を動かさないような人のためにやってやろうという気になる人は少ないのではないでしょうか。