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嘘、誤魔化し、寄り道は子ども心か

   

このブログは子どもたちが生まれることを機に始めた育児ブログです。子どもたちは小学 5 年生になっており、中学受験に向けた勉強で忙しくしています。子どもたちが忙しくしているのなら、親は手放しで子どもたちを放っておいても良さそうに思えますが、実態はそうでもありません。中学受験は親の受験とも言われており、よっぽど精神的に早熟で自走出来る子どもでない限り、親が子どもの勉強のスケジュールやら進捗管理だとか、塾等の教材であるテキストやプリント管理だとか、勉強の計画とか取り組み方を考えてあげるだとか、色々な形でのサポートが必要となります。私もプライベートの時間はほぼ子どもたちのことに費やすような生活になってしまっています。

そんな感じで生活の大半を子どもたちの勉強が占めている状況ですので、子どもたちの成果だとか取り組む姿勢や態度はかなりこちらの感情が乗ってしまいます。プラスに作用する分には良いのですが、マイナス、つまり怒りや悲しみに作用するとかなり辛いことになります。先日の子どもたちの成果や態度はマイナスに作用しており、最近かなり辛いのですが、子どもたちのことや立場も考えてあげるべきかもと少しずつ思い始めています。

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頭でわかってても行動が伴わない

子どもたちを見ていると、意志の弱さだとか覚悟の甘さを何度も感じさせられます。子どもたちが頭で考え、合理的に自身のやりたいことや目指したいことを表現したときのモノは、必ずしも毎日もしくは常々の言動を後支えしているとは限りません。そんなふうに考えて将来を望むのであれば、なぜそんな行動を取るのかと疑問になることが多々あります。

中学受験に向けての取り組みにおいては、そもそも中学受験をしたいのか、したい場合はどこ、もしくはどのくらいの難度の学校を志望して合格したいと思うのか、といった内容がやりたいことや叶えたいことに該当します。その際、結構な難度や有名処の合格したいと言い、それに伴って必要な努力や勉強はかなり大変なことを伝えつつも、それを望むと言います。

それにも関わらず、勉強に対する姿勢や態度が悪かったりするのが不可解です。例えば勉強してると言いながら漫画読んだりタブレットのカメラ機能で遊んだり、誤答を誤魔化して正答にして見栄を張り、解き直しの対象から外したり、そもそも考えることなく答えを見て正答したことにしてどんどん進めていたり。

小学生の先を見据える力や意志

子どもたちの希望に対して行動が伴わないことに対するイライラは止まりませんが、それはこちらの想定や基準から外れている子どもたちの行動が原因です。でも、そもそもこちらの想定や基準は、小学生の子どもを見る上で妥当なのかというと微妙にも感じています。大人の理屈や理論による常識が、まだまだ養えてないからこその子どもなのであって、大人と同じだと見なすコト自体、無理があるかもしれません。

更にそもそもの話で言えば、子どもだけでなく大人だって言動が一致しないことなんて多々あります。例えば痩せたいと言いながら食べるのを我慢していなかったり。お金持ちになりたいと言いながら、浪費を止めなかったり。大人だって勉強して頭良くなりたいと言いながら、その勉強の習慣は基本的に三日坊主に終わる人が大半です。それなのに小学生がそんな大人を横目に言動を一致させて理想的に動けるのが普通と思う方が間違っているように思えて来ました。子どもたちは悪意があって脇道逸れて行っているのではなく、それが子ども心なのかもしれません。そう理解してあげるのも大人の務めと思えば、子どもたちを許してあげないと、と思い始めて来ました。

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