隙あらば侵入
2016/10/16
うちは賃貸で狭い部屋に住んでいます。
家買わないの ?
とか
マンション買わないの ?
みたいなことを聞かれますが、
子どもたちの教育費と老後の生活を考えると
そんな余裕はありません。
買ったほうが借りるより安いという話は、
どのような前提において正しいかどうのか、
よく吟味した方が良いです。
うちは吟味した結果、
買わずに賃貸戦略という結論に達しています。
さて、話が脱線しましたが、
狭い部屋ながらもその中で一番広い部屋に
ベビーベッド 2 つ置いてプレイマットを敷いています。
完全に子ども室仕様です。
その隣に和室があるのですが、
そこをリビング用途と夜は布団を敷いて寝室用途にしています。
で、子どもたちは基本的に和室には入れていないのですが…。
スポンサーリンク
和室の入り口の扉を叩く
子どもたちは二人とも、和室の入り口の扉に興味津々です。
扉というか、引き戸になっています。
掴まり立ちをマスターした子どもたちは、
何か掴まなくても、
壁に手をつけば立ち上がれるようになっています。
で、和室の引き戸に手をついて立ち上がり、バンバン叩きます 笑
こっちの部屋は何があるの ?
と興味津々です。
大人の出入りの隙に
普段、和室の入り口の引き戸は閉めていて
子どもたちが入れないようにするのですが、
どうしても大人が出入りして、
タイミング次第では開けっ放しに少しの間なってしまうときがあります。
で、このタイミングをここぞとばかりに子どもたちが狙っていて
未知の領域を探検するかのようにハイハイでヨタヨタと侵入してきます。
見慣れた風景以外で大人が出入りするところに興味があるようです。
この前、2 人揃ってぞろぞろと私の後を追い、
和室に 2 人して侵入してきました 笑
可愛らしいです。