カブトムシが来た 2021
寒い冬が終わり、
春は桜が咲き綺麗な季節ですが花粉にも悩むという難しい季節でした。
そして春も終わり、梅雨を迎えていますが
梅雨が明けると夏本番。
蒸し暑い日本の夏がやってきます。
日本において夏の風物詩はいくつかありますが
私の幼少の頃の記憶では
家にカブトムシを飼っていた年があった気がします。
以前、このブログで記載していましたが
竜太がカブトムシに興味津々。
色々と準備を急ぎ、先日、カブトムシがやってきました。
スポンサーリンク
100 均でも揃うらしいが念のため
急遽、子どもたちが通う保育園から
カブトムシを譲り受ける話になり
バタバタと急いで迎え入れの準備をしました。
保育園のお友だちのママさんは
取り合えず急ぎで 100 均行って揃えてきた
みたいなことを話されていましたし
カブトムシの飼育に慣れている人の話を聞いても
100 均で良いみたいな話も聞きます。
一方で、100 均ではすぐにボロボロになるモノもあるみたいで、
昆虫の飼育について初心者の我が家は細かい判断が出来ず
念のためそれっぽいメーカーのそれなりのモノを買うことに。
という訳で買ったモノは以下の通り
・ケース
・マット
・餌ゼリー
・餌ゼリー置き場
・転倒防止小枝
・のぼり木
何か知らないんですけど、
カブトムシ、転倒した際に掴まるモノ無いと
起き上がれず死んでしまうとか何だとか….。
あと、影に隠れる性質があるので
小枝とかのぼり木も買っておきました。
ただ、ケース S ではこれらを全部入れると結構窮屈そうなので
小枝ももう少し細身だったり
のぼり木もいっそ置かない判断をしても良かったかもしれません。
メスも来た !
保育園からカブトムシを譲り受ける話、
一度、園長先生から声をかけて頂いたタイミングではお断りしていて
嫁さんに相談したら貰うことになり、
前言撤回でまだ貰えますか、と相談した経緯があります。
そのタイミングでは、残念ながらオスは売り切れていて
メス 1 匹を頂くという結論に至っていました。
ちなみにオスが欲しかった竜太もそのときの園長先生との話を聞いていて
メス 1 匹だけということで竜太も了承済み。
が、後に別の先生に受け取りタイミングを伺ったりしていたら
まだオスもありますよ、と言われ、オス 1 匹を貰うことになりました。
で、子どもたちのお迎えのタイミングで
いよいよカブトムシを受け取る際、
園長先生が気を利かせてか、
竜太にオス 1 匹、竜子にメス 1 匹ね
みたいなことを話されていて、
子どもたちも私も断ることも出来ず
結局、オスメス 1 匹ずつ頂くことに…。
ケース S に 2 匹なので、結構狭そうです…。
頂いたカブトムシは無事にセットアップされたケースに格納され
初日は餌ゼリーに顔を突っ込んで動かないカブトムシ 2 匹を見ながら
人だったらコレ (食べ物に顔突っ込んで微動だにしない様) は駄目人間
と思った次第でした。
さて。恐怖のカブトムシと同居。始まりました…。