ベビーベッド、1 つ片付ける
2017/07/12
子どもたちが生まれる前、
結果的に直前だったわけですが、
準備としてベビーベッドを組み立てていました。
里帰り出産だったので、
嫁さんが病院から退院するときに帰る先は
嫁さんの実家です。
という訳で、
私が 1 人でせっせと組み立ててセットアップしていました。
その後、里帰り終了して今の家に家族 4 人で暮らすようになって、
ベビーベッドは 1 つ頂き物のものを追加し、
2 台体制で生活していました。
そして先日、
とうとうそのうちの 1 台を分解して片付けてしまいました。
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ベビーベッドによじ登る子どもたち
ベビーベッドの形にもよりますが、
オーソドックスなものの場合、
柵を上下したり開け閉め出来る面があります。
この面は、子どもたちにとって足場となる箇所があり、
うちの子どもたちはそこに足をかけて
ベビーベッドをよじ登っていました。
さすがに登った後、柵を越えることは無かったのですが、
先日、竜太 (仮称) が遂に柵を越えて、
隣に置いている竜子 (仮称) のベッドの中に移動しちゃいました。
しかも、隣のベッドに飛び込む形ではなく、
器用に隣のベッドの柵の上部を掴み、
ベッドをまたがった後は、
掴んだ柵に体重をかけてゆっくりと着地していました。
以前も記載していましたが、
ベビーベッドのうち 1 つは柵が壊れて来ています。
前述のように竜太 (仮称) が体重をかけて
ベッドの柵を乗り越えて移動すると
そのうち柵が壊れて、
竜太 (仮称) がそのまま落ちてしまうかもしれません。
という訳で、壊れかけていた柵のベッドを片付けることにしました。
部屋のレイアウト変更
ベッドを 1 つ片付けた結果、
子ども部屋はベビーフェンスで囲まれたスペースと
その隣にベビーベッド 1 台という体制になりました。
今までスペースの問題で、
ベビーフェンスは六角形の形をしていましたが、
ベッド 1 つ片付けて広くなったので、
正方形にして遊ぶスペースが広がりました。
夜は一人がベッド、
もう一人がフェンス内に置いたマットの上で寝る体制になりました。
最初は雰囲気が変わって興奮して寝なかった子どもたちですが、
最近は慣れたようで、ベッドじゃない方も寝てくれるようになりました。
子どもの成長に合わせて、
部屋の雰囲気もどんどん変わっていきますね。