幼児科音楽基礎グレード取得
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先日、子どもたちが、YAMAHA 音楽レッスンの
幼児科コースを修了した旨を記載していました。
2 年間におよぶコースで、その間にコロナ沙汰もまだ真っただ中で
通常の運営・運営がされない中でも
子どもたち本人および先生方の工夫で
一応、修了となった模様です。
さて次からはジュニアアンサンブルコースが始まる訳ですが
すっかり忘れていたモノがあります。
それは、先日受けた、幼児科コース受講者向けの
幼児科音楽基礎グレード試験の結果です。
私の代わりに嫁さんがレッスンに連れて行った日に
試験結果の封筒を貰っていて、
そのまま未開封状態でした 笑
幼児科コース修了の表彰状と合わせて管理するため
試験結果が入った封筒を開封してみました。
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緊張しながらも淡々と出来た竜子
試験中、竜子は強張った表情ながらも
割と卒なく出来ていたように記憶しています。
それもあってか、
評価として以下の記載がありました。
どの項目も大変よくできています
と。
際立った特徴がある訳ではありませんが
親の私から見ても、
竜子は何となくそんな感じに思えています。
課題曲の中に、一部、伴奏を自分で考えるモノもありましたが
竜子はオリジナリティを出すよりも
レッスン中に先生から一例として紹介された伴奏を
そのまま採用してそれを弾いています。
それもあってか
“つくること” で記載された評価も割と淡々としたモノ。
竜子のこの感じを否定している訳ではありませんが
何となく、竜子らしいなぁと思った次第です。
竜子はジェネラリストやオールマイティなところを
目指すのでしょうかね。
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試験前に不安で泣き始めた竜太
一方の竜太は、試験を受ける直前に泣き出し始めていました。
私が陪席する形で竜子から試験を受けていて
竜子が終わるまでの間、竜太は嫁さんと待合室で待機。
その間に不安になった模様…。
泣きながらも頑張るように促して、
私と共に試験の会場となる部屋に入り
一生懸命頑張っていましたが、
色々と弱々しい感じ…。
今までの練習の成果が出なかった形となりましたが
それでも、十分な評価が貰えました。
特に竜子と対比的なところは
“つくること” の項目です。
竜太は自分でお気に入りの伴奏を考えて挑んでいます。
それもあってか、
伴奏の形を工夫して弾けました
と評価頂けました。
竜太はオリジナリティを出して、
価値創造していくタイプかもしれませんね。
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竜太、竜子共々、
取り合えず基礎グレードは取得出来た模様です。
次から始まるジュニアアンサンブルコースは
さてどうなることやら…。