YAMAHA 幼児科コース修了
このブログでは何度も触れていますが
うちの子どもたち、月に 3 回くらいのペースで
YAMAHA 音楽教室に通い、
幼児科コースを受けています。
エレクトーンを使ったグループレッスンです。
レッスンに合わせて、うちにはピアノを購入しており
子どもたちも毎日、ピアノの練習を継続してきました。
幼児科コースが始まる前から
YAMAHA のリトミック教室に通っていたのですが
2 年間の幼児科コースも遂に終わりを遂げました。
最後のレッスンの終盤は
一人 2 曲ずつ、順番に発表する機会があり
うちの子どもたち、しっかりとやり遂げてくれました。
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難しめの曲に挑戦
発表で演奏する 2 曲は
各自が自由に選ぶことが出来ます。
うちの子どもたちは
果敢にも、終盤に触れることになった曲と
レッスン中には扱わなかった
ホームワークというテキストに収録されている曲を選定。
・ジプシーのおどり
・まほうのふえ
毎日、少しずつですが、反復練習した甲斐があり
二人とも大きな間違いも無く
しっかりと弾けていました。
最後のミニ発表会だから緊張するのか何なのか
他のお友だちは演奏中に手が止まって引き直したり
割と四苦八苦しながらな演奏でした。
それでも頑張っている姿がステキで、
この 2 年間一緒にレッスンを受けていたこともあり
私も祈る気持ちで見守っていました。
何はともあれ、これで最後かと思うと感慨深かったです。
辛うじて皆勤賞
これまで律儀に
レッスンの日は極力他の予定が入らないように調整して
毎回レッスンに出席できるようにしていました。
が、唯一の例外はコロナです。
コロナが原因で
陽性反応となった竜太は勿論出席出来ませんでしたし
濃厚接触者の竜子も出席できませんでした。
ずっと出席出来ていたこともあり
このタイミングで欠席となってしまい
遂に皆勤が崩れてしまって
家族全員、残念に思っていたところでした。
が、レッスン最後の日の授与のタイミングで
皆勤賞の対象であることを聞き、
かなりビックリしました。
感染症の類で本人責ではないと感がられ、
該当欠席分は出席扱いにしてくれました。
逃してしまったと思い込んでいた手前
何だか得した感がありました。
幼児科コースが終わり
これまでレッスンを一緒に受けていたお友だちは
全員が同じコースに進む訳ではなく
辞める人、
プライベートコースにする人
別の教室に移る人、
うちと同じくジュニアアンサンブルコースを受ける人
皆、散り散りな感じになりました。
就学のタイミングは、やはり、
節目となりますね。
どの道に進む子も、これから各々の取り組みで
頑張って豊かな心を身に付けられると良いですね。