双龍の父、大地に立つ

双子座、AB 型、晩婚理系男子が双子を授かりました

今年 (2023) もインフルワクチン

   

子どもたちが生まれてから 3 歳になるまでの間は、子どもたちの発熱や体調不良にかなり振り回されていました。子どもを保育園に預けて出社するや否や、保育園から電話がかかって発熱のためお迎えが必要になったり。保育園で預かり不可となる 37.5 度以上か否かが非常に重要な閾値でした。子どもたちが 3 歳を過ぎたあたりから、グッと発熱する頻度が下がり、風邪を引く頻度も少なくなりました。が、やはり季節性のインフルエンザの前にはなすすべもなく、うちの子どもたちも何度か感染していました…。

今年 (2023) ももうすぐ冬がやって来ます。インフル沙汰に可能な限り巻き込まれないようにするためにも、インフルエンザのワクチンを接種して来ました。

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コロナで考えが変わる

以前はインフルエンザ対策でワクチンを打ったところで、型が違えばインフルエンザにかかることもあり、あまり意味が無いように思えていました。が、コロナ禍で考えが変わりました。少しでも発熱するとコロナを疑われる生活でしたので、少しでもリスクを下げようと、ワクチンでも何でもやれることはやっておこう、という気になったのです。

実際、コロナに対してもワクチンは物凄く有効でした。自身の経験でそう思ったというより、ワクチンの普及に伴い、社会が正常化していく様を自身の肌身で感じていたからです。個人の経験値で言ってしまえば、皮肉にもコロナワクチン接種後の数週間後に子どもが保育園でコロナを持ち帰り、一家全滅していたので、ワクチン打ったのになぜ…? という気持ちの方が大きいです。が、それでも致死に至ることも無く回復したことは、きっとワクチンのおかげなのだと思っています。

病欠リカバリは面倒

実際、今の子どもたちの生活において、病欠すると結構厄介です。学校の授業に置いて行かれることも勿論厳しいのですが、学校のみならず、子どもたちは割と積極的に習い事に通っていますので、これらにも置いて行かれてしまうのです…。

習い事の中には欠席しても補講を受けられるシステムのところもありますが、そうでないモノもあります。そうでないモノは本当に勿体ないです。例えば月謝が 1 万円だったら、週に 2,500 円。子どもたちが 2 人ともインフルエンザなりコロナに感染すると、2 人分で 5,000 円も無駄になるのです。5,000 円は大きいですよね…。

ということで、既に子どもたちは大人と同じく長期ランナーのような生活をしているように思えました。刹那的な速さよりも、長い年月、止まることなく継続的に長期的に生き抜くことがポイントです。となると、日々の睡眠とか食事も効いてきますね。長期戦、です。

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