一緒に遊ぶという感覚の芽生え
2017/04/29
先日、保育園にうちの子どもたちを連れて行って
子どもたちは保育士さんたちに託した後に
家から持ってきた子どもたちの着替えとか何だとかを
ロッカーにしまったりとかいつもの作業をしていました。
そのときに、同じクラスの O くんと A くんが
何やら楽しそうに遊んでいたのを見かけました。
スポンサーリンク
同じクラスとは言え先輩 笑
O くんと A くんは、
うちの子どもたちからすると
0 歳児クラスで入園式からのお友だちです。
といっても、入園当初から既にある程度大きかった
O くん、A くんと比べると、
うちの子どもたちはベビーベッド生活からスタートしていましたので
随分と先輩な感じが親目線ではしていました 笑
それでも、0 歳児の終盤 (2 月前後) には
O くんと竜太 (仮称) が追いかけっこしている様子とかも
伝え聞いていたので、なかなか感慨深いものがありました。
一緒に楽しんでいる O くんと A くん
で、前述したようにある朝、
O くんと A くんが一緒に遊んでいました。
箱状のダンボールに楽しそうな柄の紙が貼られている
大きめのおもちゃが保育園にあるのですが、
これを 2 人が各々の箱を押して床を滑らせて周っていました。
2 人は明らかに一緒に遊んでいる自覚があるようで、
2 人とも同じところへ一緒に向かっていました。
ベビーフェンス際まで来ると、2 人は自分が押していた箱の上に乗り、
2 人して箱の上からフェンスの向こう側を見ながら指差ししたり
あっち
とか
そっち
みたいなことを言い合っていました。
0 歳児クラスのときもお友だちとしてみんな一緒に遊んでいたと思いますが、
お互いが認識し合って同じことを一緒にやっている様子を
初めて目にした気がします。
うちの子どもたちもそういうのに混ざって一緒に遊ぶ日が来ると思いますが、
想像するだけで微笑ましく待ち遠しい感じです。
ちなみに、A くんと O くんが箱を押している中、
その近くで竜太 (仮称) も箱を抱えてテクテク歩いたりして遊んでいました。
まだ輪に入っている感じはありませんが、3 人が同じ視界に入ったときには
みんなで遊んでいるように見えて、何だか幸せな気分になれました。