双龍の父、大地に立つ

双子座、AB 型、晩婚理系男子が双子を授かりました

すぐモノを忘れ、すぐモノを無くす

   

このブログではもう何回も触れたかもしれませんが、うちの子どもたちはモノをよく紛失します。忘れて返って何度回収したことか…。1 回、1 回の失敗で反省してくれれば良いのですが、喉元過ぎれば熱さを忘れる、何度も再発します。特に酷いのは竜子。本当に色々なモノをあっちこっちに忘れたり、落として無くしたり。

そして先日、割と致命的なモノを無くして帰りました。腕時計です…。

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どこにも届け出が無い

これまでも幾度となくモノを忘れたり紛失したりしてきましたが、日本の良さというか奇跡というか、そういったモノでも何とか帰って来ました。例えば習い事の会員証を無くしたときは、警察で遺失物として保管されていましたし、傘をバスで無くしたり塾で忘れたときも、ちゃんと保管して合って取りに伺えば回収出来ました。

がしかし、今回の竜子の腕時計の紛失だけは打つ手無しとなりました。無くした日は塾に通っていた日なので、塾に問い合わせましたが落とし物として届け出が無く、電車も使っているので鉄道会社に問い合わせても該当のモノが無く、警察の遺失物検索サイトを試しても該当無く。恐らくどこかで誰かが拾ってそのまま自分のモノにされたと思われます…。

無くして当たり前と思って対策を

今回、竜子が無くした時計にはちょっとした思い入れがありました。喜ぶと思って一生懸命探しましたし、竜子もしっかり気に入っていました。がしかし、腕時計なのに外していい加減な管理をしていた竜子。自業自得と言えばそれまでですが、本人も結構落ち込んでいる様子でした。

竜子の時計紛失により割と傷を負ってしまった本人と私だったりしますが、私向きのダメージは致命傷を避ける形で予め防衛線を張っていました。と言うのも、竜子が無くした時計は電池切れのモノを中古で調達して、電池を私が自分で取り換えたモノです。なので、普通に購入してプレゼントするより随分とお財布に優しいモノだったのです。新品を買ってあげて無くされるより、随分と軽傷で済みました。

がしかし、電池を変える作業にはそこまで慣れて居なく、調べたり、慣れない手つきで上手く行くのだろうかと不安抱えながら何とかやり遂げたモノだったので、そのプライスレスな労力が水の泡となった点はそこそこのダメージとなりました…。まぁこれを機に反省して紛失や忘れ物の頻度が下がれば良いのですが恐らくそれは叶わぬ夢な気がしています。

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