双龍の父、大地に立つ

双子座、AB 型、晩婚理系男子が双子を授かりました

英検 3 級の道のりは遠く険しい

   

このブログでは何度も触れていますが、うちの子どもたちは毎日コツコツと勉強に取り組んでいて、物凄く偉いです。が、その努力がなかなか報われない点が非常にもどかしく、その理由は恐らく、子どもたちの効率・生産性の低さと思われます。集中すればすぐ終わるのに寄り道したり、ボーっとしたりダラダラ取り組んだり…。そのため、頑張っている程、結果に表れない状況のようです。

とは言え、それでも継続的に取り組んでいて何とかそれなりの成果も出ているモノもあります。例えば英検です。毎年少しずつ取り組み、子どもたちは英検 4 級に合格することが出来ています。次のターゲットは英検 3 級。細々と取り組んでいますが、ちょっと 3 級は厳しさ感じています。

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圧倒的に時間が無い

先日も記載していましたが、子どもたちが通う塾ではもう新 4 年生扱い。3 年生のカリキュラムを終えて、4 年生としての新しいカリキュラムがスタートしています。そしてこのスタートから結構色々なことが変わっていて、その塾の授業と宿題が一気に増えました。

一方、子どもたちの取り組みをひっ迫している漢字検定は先日 6 級を受験。結果はまだわかりませんが、次は 5 級を受験して小学校で習う漢字はこれで終わりなので、漢検の取り組みも目途が立ちます。予定では 6 月。そして前述のように英語検定の取り組みも並行しており、こちらは問題演習が十分できれば 9 月あたりを受験のターゲットにしています。これで漢検と英検の小学生時代における取り組みを切り上げる予定ではいましたが、先に塾の授業と宿題がひっ迫してしまい、大きくパンクしています。

ようやく試験範囲の説明終了

子どもたちが使っている英検 3 級のテキストは、新・小学生の英検3級合格トレーニングブック です。英検 4 級の受験後から、各 UNIT を 1 つずつ取り組んで来ましたが、この進捗が随分と悪くなっていました。5 ヵ月くらい要してしまったので、勿論、最初の方の UNIT の内容なんてもう忘れていると思います。また、このテキストのリスニングパートは全てスキップしていますので、受験前にはリスニングの練習も必要です。

と言う訳で、これから英検 3 級範囲の問題演習に取り組んで、問題を通じて覚えるべき文法だとか単語を覚えて行き、ある程度、筆記問題で正答できるようになってきたら、リスニングの練習もしなければなりません。そして恐らく鬼門となるのがやはり長文読解。英検 4 級でも特に竜太は悲鳴を上げていましたので、英検 3 級の文量や難度で恐らくまた大きく挫折しそうです。

と言う訳で、ちょっと英検の受験は無理があるような感じがしてきました。小学 5 年生で中学受験と並行して英検を受けるのも時間的に無理があるので、もしかすると、子どもたちの英検の取り組みは 4 級でストップかもしれません…。

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