印鑑のせいで家族の絆壊れる (逆恨み)
先日、印鑑ごときで大きな躓きがあった話をしました。私が預かり知らないところ、というより分別付かない年齢の頃、私の父親が私名義で勝手に証券会社の口座を作っていて、その口座が亡霊のように中途半端に残っていて、私が急ぐ TOB 株式公開買い付けの手続きを邪魔しています。
取り敢えずその亡霊アカウントを復活させることになりましたが、届け印の罠にハマりました。恐らく父親は実家に転がる適当な印鑑で登録しており、私の手元にありません。この一連の取り組みの中、私が憤慨してしまい、遂に母親にあたってしまいました…。
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諸悪の根源は父親
この一連のトラブル、全て父親が悪いです。父親が余計なことをして、管理もせず放っておいて、何なら存在すら忘れて今に至っています。父親にどの印鑑を使ったか聞いてもやはり思い出せず。仕方ないので証券会社に父親が問い合わせをしたところ、まず父親名義の口座じゃないので印影を発行出来ないとのこと。まぁ当然ですよね。
で、私に証券会社から連絡があり、登録している実家の住所に印影を送って良いかの確認がありました。この時点で証券会社は私が口座の持ち主と認めているのだから、届け印の不一致なんて気にせず私が持つ印鑑で上書き登録してくれたら良いのに…。という訳で後日、父親が陰影を受け取り印鑑を探す運びになりました。見つかったら私に印鑑ごと送るのだそうです。
母親にキレる私
今回のいざこざは印鑑が中心になっていますが、そこに母親から電話がありました。母親は良かれと思って出来ることは無いかと動いてくれてますが、勝手な判断と誤解で行動に移すことが多々あります。父親と共に証券会社の窓口に行って、亡霊状態の口座を消す方法を聞いてみるとか言い出してます。
亡霊状態の口座に 1,000 円ちょっとの中途半端な残高があり、口座を消すことが出来ないからここまでワチャワチャして口座復活のために今度は届け印が障壁となっている状態です。それなのに口座を消す方法とか言い出したので、カチンと来てしまいました。また、子どもたちの対応しながらの生活で急に電話がかかってきて慌ただしくしていたこともタイミングが悪かったです。これまでのイライラが積もりに積もって、思いっきりキレてしまいました…。
自分でも若干驚いたのですが、子どもたち相手に私はかなり怒りっぽくなっており、怒るときに乱暴になっています…。それを母親に出してしまいました。勿論、そんな乱暴な態度を子どもに取ることも NG です。が、改めて客観的に自分の言動ってアウトだなと痛感しました。母親に怒ってしまったことをメールで謝り、状況をしっかり記載しておきました。あと、子どもたちにももう少し優しくならないと…。分かっているのですが、何だろう。年齢的なモノなのか何なのか、イライラが止まらない…。さてどうしよう…。
