妙にケガが続いたり重なったり
子どもたちが生まれてから、病院が物凄く身近なモノになってしまいました。保育園に通っていたときは、年中さんくらいになるまでの間、よく熱を出したり嘔吐やら下痢やらして、その都度、保育園から連絡を受けてお迎えして病院に連れて行ったりして。全く仕事も手につかない日々で、そんな生活が永遠に続くような錯覚すらありました。が、年中さんを迎えると嘘みたいに発熱の頻度は下がり一気に負担がマシになった気がします。
病気の類はそんな感じですが、色々と活発な子どもたちはケガなどもします。ただ、ここ最近、妙にケガが続いたり重なっているので、ちょっと要注意な気がします。
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竜子も竜太も手の指を負傷
たまたまですが、子どもたちがそれぞれのタイミングで手の指を負傷しました。大事に至った訳ではありませんが、竜子は習い事のときに重いモノに指を挟まれてケガしたようです。お友だちが誤って落としたそうで…。それだけ聞くとぞっとしますが、帰宅する頃には絆創膏等で処置はされており、取り合えず無事そうでした。が、お風呂を終えて絆創膏を取り換える際に傷の状況を目の当たりにすると、割と心配になるレベルだったり、その場の大人 (習い事の先生) の管理責任を疑問に思ってしまう程でした。コトを荒げても仕方ないので、クレームのようなことはしませんが、モヤモヤが残ってしまいました。
竜太の場合は大人でも冬にやってしまうヤツです。どうやらリュックサックの中の荷物を取り出そうとする際に腕を突っ込んだ際、クリアファイルに指と爪の付け根が引っ掛かったらしく、それで出血してしまっていました。傷は浅いので大したことありませんでしたが、少し出血していて、その血がクリアファイルの中にあったプリント (学校の宿題) についてしまっていて、ちょっとゾッとする感じになってしまいました…。
お風呂やシャワーが鬱陶しく…
勿論、子どもがケガや病気をしてしまうと容体が心配で、無事でいてほしいと切に願います。一方で、ケガに関しては無事を確認できると鬱陶しさも伴います…。それはシャワーやお風呂のときです。子どもたちはケガがお湯に触れて染みる際の痛みを物凄く嫌がりますし、痛がります。シャワーやお風呂が終わった後にマキロンとかで消毒するときも痛がって嫌がります。まぁ大人もその痛みが鬱陶しいことは重々承知ですが、我慢せずにイタイイタイとギャアギャア言うのが本当に鬱陶しくて…。まぁ子どもらしいっちゃ子どもらしいですが。
今回の竜太の傷はすぐに出血も止まって、お風呂やシャワーでも平気そうでしたが、竜子は痛そう。浴室でもギャーギャー言っていますし、絆創膏を剥がして消毒する際もイタイイタイと言って手を引っ込めるので一向に作業が進みません…。
まぁ無事で何よりです。こういった鬱陶しさを鬱陶しいで済ませられる程度なのですから。大事に言ったら、そうも言ってられませんので…。