竜太 (仮称) のイヤイヤモード
2018/01/08
いつイヤイヤ期が収まるのだろう、
というか始まっているのだろうか、
もしかするとこれから更に激化するのだろうか、
とかそんな感じで子どもたちのイヤイヤ期のこれからを案じています。
今のところ、
イヤイヤにスイッチする瞬間はおおよそ見てわかります。
あ、これは拘りが強いな
とか
あ、今どうやら地雷を踏んだらしい
とか、割りと心当たりがあり、
その結果、イヤイヤと面倒なことになります。
なのでまぁ、
全く不可解という訳ではないのが
理系の私としては救いです。
理不尽・不可解なのが一番辛いですからね…。
で、竜子 (仮称) も大概ですが
竜太 (仮称) のイヤイヤが目立ってきたので
このブログでも記載しておこうと思います。
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全力で泣く
竜太 (仮称) は割りと加減知らずです。
歩き始めの段階でも
竜子 (仮称) は慎重にソロリソロリと歩こうとしていましたが、
竜太 (仮称) の場合、まるで歩ける子のような
ペースと勢いで 1 歩を踏み出し、次の 1 歩を出していました。
もちろんまだバランスが取れない時期なので
そのまま前に倒れて転ぶのですが、
加減無くそんな感じで勢いが凄かったです 笑
で、イヤイヤモードで泣くときも
相変わらずの加減知らずです。
思いっ切り泣いて
口からはヨダレがビショビショなるほど出て来ます。
先日、床にうつ伏せになって泣きわめいていましたが、
全く制御不可能なため、取り敢えず放っておいて見守っていました。
少しすると落ち着いて上体を起こしてこちらを向いたのですが
鼻水とヨダレと涙で口から耳までドロドロ 笑
おまけに床のプレイマットの下まで濡れるほど
ドロドロと竜太 (仮称) 汁が浸透していました。
気を紛らわせたのは竜子 (仮称)
竜太 (仮称) は上体を起こした後、こちらに寄って来ました。
夕ご飯のときだったのですが、
竜太 (仮称) は私の膝の上に座り、夕食再開。
すると側にいて私がご飯を食べさせていた竜子 (仮称) が
竜太 (仮称) のスプーンとお皿を手に持ち、
スプーンでご飯をすくって、竜太 (仮称) に食べさせ始めました。
パクっと竜太 (仮称) が食べると
おいしい ?
と竜太 (仮称) に聞きます。
嫁さんや私のマネをしているようです 笑
すると竜太 (仮称) も嬉しくなったのか何なのか
笑顔を見せ始めてくれました。
双子で普段大変ですが、
こうしてお互いが機嫌を取ってくれると助かります。
もちろん、喧嘩するときもあるので逆効果なケースも多々ありますが 笑