二人とも将棋が割と好き
このブログでも以前触れていましたが、ダイソーでオセロ (というかリバーシ) だとか将棋を買えたりします。残念ながらダイソーと言えども 100 円 (税抜き) ではなく、500 円 (税抜き) になってしまいますが、この価格帯で何回も楽しめるゲームボードが買えるということは実に豊かな生活をしているように思えます。そして品質等々は十分で、我が家でも何度も使って遊んでいます。
以前、将棋は難し過ぎた感じですが、今では二人とも、時間が空いて私も体が空いていると、将棋一緒にしたいとリクエストしてきます。
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負けて悔しがる竜子
私も幼少の頃、父親相手に将棋をして、勿論勝てなくて悔しい思いをしていました。特段、練習している訳でも無いので、勝てるはずもありませんが、一人前に悔しさだけは沸き起こり、もう一回、もう一回と言って負けるたびに父親との対局を望んでいました。
血は争えませんが、うちの子どもたちもそんな感じ。特に竜子。負けると悔しくてもう一度やりたいとリクエストします。オセロのときもそうでしたが、負けたときの悔しい気持ちをコントロール出来ずにイライラが止まらない模様です…。お友だちと何か競争して負けてもたまにそんな感じが出てしまいます。勝った人を称えるといったスポーツマンシップみたいなものはまだまだ養われていない模様です。
割と爽やかな竜太
一方、竜太は割と爽やかに終わります。つい先日までは竜子と同じく、妙な悔しがりを見せて面倒な感じになっていましたが、最近その感じはありません。私が勝ったら勿論悔しがりますが、悟ってしまったのか半分最初から諦めてしまっているのか何なのか、割と端切れ良く次の遊びにシフトします。想いやらパッションが薄くなっているようにも思えますが、その割には時間が空いたときに将棋したいとリクエストしますので、自分の中で良い感じに折り合いをつけているように見えます。
このように書くと竜子がまだ幼い感じで竜太が大人っぽく感じるかもしれませんが、全体的に竜太の方がまだ赤ちゃんっぽい感じが残っています 笑
あと、二人とも将棋が随分と上手になっています。金を王の近くに配備して私が攻めにくくしたりとか、結構考えて来るようになりました。そのうち私も勝てなくなるような気もしますね。そんな日が来る日が楽しみです。