もう一人の犠牲者 嘔吐下痢戦争 2016
2016/12/31
前回までで
うちの嘔吐下痢戦争 2016 のことを記載していました。
導入した化学兵器、次亜塩素酸、ウィルバスの効果によってか、
ようやく状況は落ち着いてきました。
子どもたちは保育園に行く前に、
病院で登園許可証が必要なようで、
嫁さんが子どもたちを病院に連れて行って診てもらったところ、
無事に許可して貰えました。
ただ、まだ残りが下痢として出るかもと言われており
汚れ物処理とか消毒作業の観点においては予断禁物な状態です。
ちなみに、追加で 1 名、犠牲者が出ています。
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犠牲者は私です 笑
物凄く気だるく、悪寒がするので、
疲労困憊なのかと思って丸一日寝ていました。
ところがあまり回復せず、
体温を測ってみると 38.9 度という数字に…。
色々と作業しすぎて、
以前から痛めていた腰がまた痛くなっていたと思っていましたが、
どうにも腰の痛みが引きません。
酷い頭痛、高熱、関節 (腰) の痛みがあり、鼻水とか咳とか喉の痛みは無い。
これに当てはまる症状といえば、インフルエンザ…。
なぜか私だけ胃腸炎ではなく別の何かにやられた節がありました。
胃腸炎騒ぎでこんな調子だったのに、今度はインフルかと思うと絶望的でした。
病院で検査
本当にインフルだとかなり問題なので、
まずは白黒付けに病院に行きました。
病院に行く頃には謎に熱も下がっていたのですが、
高熱が出たタイミングからすると、
検査で判定出来る時期になっているとのことだったので
インフルのチェックを受けました。
結果は、
幸いなことに陰性でした。
ほっ…。
どうやら私も子どもたちの胃腸炎が移ったらしいです。
ただ、子どもたちは平熱で、
私は下痢嘔吐の症状無かったです。
大人が移ると症状が違う場合もある
とお医者さんからは言われました。
そんなこともあるんですね。
で、お腹はガスで張っていて症状はあるようなので
整腸剤 (ビオフェルミン) を処方されました。
また、念のための熱さまし (ロキソニン) も合わせて処方されました。
取り敢えず、インフルじゃなくて良かったです。
