漢検 7 級は初見の単語も出るかも ?
子どもたちの漢検 7 級の漢字の練習が一通り目途が付いたので、過去問だとか模擬問題に取り組み始めているところなのですが、案の定、漢字 2 字からなる単語の出題はなかなか苦戦しています…。そもそもその該当の単語の意味を理解していませんので、同じ読み方で漢字が違うモノは出題文の日本語の文脈から想像しないといけませんが、これがなかなか難しいようです。
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練習で取り組んだ感じは押さえる
これまで漢検対策のテキストを用いながら子どもたちは練習していますが、そこでも色々な単語で出題されています。勿論、過去問だとか模擬問題も然りですが、練習で出会った単語は確実に覚えて行く必要があるように思えてきました。と言うのも、漢検受験時の本番では、これまで練習してこなかった単語で該当の漢字を回答するような問題も出る可能性があるからです。まだまだ小学 2 年生のうちの子どもたちにとって、そういった問題は命取り。と言うかほぼ確実に失点します。なので、過去に出会っている漢字でしっかり得点を稼いでおく必要があるのです。
問題を読まない子どもたちには不利
うちの子どもたちは割と問題文を適当に読む癖があります。そのため、学校のテストとかでもたまに大きく失点してしまいます。漢検 8 級までは平気だったのですが、7 級となると前述のように文脈で答える必要があるので、単語の意味の理解と合わせてちょっとした読解能力が必要となります。
うちの子どもたちは単語の理解も割と浅く、前述のように問題を読み込まないため、漢検 7 級は結構危ういかもしれません。漢検 8 級から 7 級で随分と難度が上がった気がします。さて、子どもたちは何とかやり通せるか否か。そろそろ不合格を経験するときが来たのかもしれませんね…。