胃腸炎の消毒にはウィルバス ! な訳
2016/12/31
前回、うちの嘔吐下痢戦争勃発 2016 に
化学兵器を導入したと記載していました。
具体的な製品名はウィルバスです。
そもそも、胃腸炎の原因となるウィルスだか細菌には
アルコール系の消毒が効きません。
そのため、洗剤とかで洗うなりしないといけませんが、
胃腸炎の場合は高頻度で嘔吐下痢が続くため、
衣服・床・寝具とかの消毒作業がかなり大変です。
そこで、
効果適面な次亜塩素酸をスプレーで吹きかけて
消毒する方法が現実的です。
数ある商品の中から
ウィルバスを選んだ理由を
今回は記載したいと思います。
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友人に薦められたから 笑
元も子もないのですが、そんな理由です 笑
既に育児経験が私たちよりも豊富であり
同じく胃腸炎で一家全滅を経験された方からのオススメに
素直に従いました。
ただ、勧めるだけのことはあって、
幼い子どもを育てる親としては気になる点を
クリアしていたのがウィルバスなのです。
一般的な次亜塩素酸のデメリットをクリア
詳しくは Amazon とかの紹介文を読んでほしいのですが、
この商品以外の多くの次亜塩素酸をスプレーで吹き付けるモノには
発がん性物質が含まれていたり、
希釈され過ぎてウィルスや細菌を殺せないものになっていたりするようです。
なので、安いからといって他を選ぶ行為は、
体に悪いものであったり効果がイマイチなものを購入していることになります。
一方、ウィルバスの欠点としてはコストです。
色々とクリアしているが故に、他の商品と比べてお高いです。
どのような選択をするかは各自の判断と思いますが、
一時的な胃腸炎の対応のために体に悪いものを使いたく無い、
でも胃腸炎が家庭内で蔓延して一家全滅することは避けたい、
という場合は、コスト高でもウィルバスが良いと考えています。