最後は物理攻撃か !?
2018/01/09
先日、
竜子 (仮称) がアタマジラミを保育園から持って帰ってしまい、
専用のシャンプーで駆除し始めたと記載していました。
これが結構扱いにくく、小さな子ども向けには大変です。
それでも一昔前と比べると随分楽になっているとも聞いたことがあります。
ただ、扱いにくいとか
贅沢なことを言っていられないことが起きているようです。
というのも、
やはり生物の生命力というか繁殖力というか適合力。
奴らは殺虫成分に対して耐性を持ち始めているようです。
そして殺虫成分も負けじとイタチごっこで強くなるのですが
結局それで負けるのは使用者 (人間) です。
そんな背景もあってか、小さなアタマジラミに対して
物理攻撃を仕掛ける方法があるようです。
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欧米では徐々に一般化してきている模様 ?
アタマジラミのときには
専用んシャンプーで駆除することが一般的と記載していました。
がしかし、とある国内メーカーの
アタマジラミ対策のクシを買ったのですが
それに付随していたパンフを見ると
欧米では薬剤による対処ではなく
物理的にクシを使って卵も幼虫も成虫も
文字通りシラミ潰しにする方法が
少しずつ浸透しているとのことです。
もちろん、
何日も繰り返してこまめにクシで髪を解く必要がありそうですが
卵も傷を付けるだけで死ぬらしいですし、
幼虫・成虫・卵も物理的に一網打尽していけば
割りと合理的なやり方にも思えます。
我が家は併用
長期化すると面倒ですし、
うちは双子でお互い行ったり来たりする可能性もあります。
なので、専用のシャンプーと併用で
前述の通りそのクシも購入しました。
かなり目の細かいクシで
これなら確かに卵もしっかり落としてくれそうです。
ただ、うちの子どもたちに使っていると
この季節のためか何なのか、
静電気で髪の毛がふわふわ浮いて扱いにくかったです…。
それでも
やるなら徹底的に
をスローガンに、しっかり髪を解かして
その後、専用シャンプーもしました。
あと何回か繰り返す必要はありますが
これで収束することを祈ります。