子育て世代は保障付きがお得に思えた
2018/03/04
子どもたちのお世話で疲弊する毎日です。
そんな生活なためか、
何か高価なものを購入するのが大変です。
金銭的に大変という話もありますが 笑
主に時間的な観点が強いです。
高価なものを購入する際、
その費用に見合う価値があるかどうか
よくよく調べたり、考えたりする必要があります。
いずれにしても時間を要します。
しかも、独り暮らしとは異なり
家族と共に生活をしています。
購入対象については家族の意見も必要となります。
とすると、購入対象の決定は
1 人に閉じて時間を使えば解決する話ではなく
家族の時間も合わせて時間が消費されることになります。
ですが、子育て世代は
子供中心の生活を送っています。
親の我々に時間が出来たとしても
他にやることが山ほどあります。
その中で、買い物の話や相談をする予定があるかどうか
甚だ怪しい感じです。
というわけで、高価なモノを購入する行為自体
腰が重くなってしまうのです。
それを背景に、ふと思ったことがあります。
電化製品って、故障時のサポートがオプションとしてあったりします。
これ、子育て世代には必須に思えましたので
今日はそのことに触れたいと思います。
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保証は期間、故障は使用頻度に依存
電化製品とかの保証サービスって、
使用頻度や回数ではなく期間で値段が決まっています。
例えば、1 年保障はメーカー保障だから無料で、
3 年、5 年保証といった感じになると
有償のオプションで申し込む感じです。
いずれにしても、期間で値段が違います。
一方、故障が生じる可能性って
使う頻度や使い方や使う環境に依存します。
それぞれが要因となって
統計的に故障する可能性が高くなり実際故障する訳です。
なので、予め壊れやすい因子を含む生活かどうか見極めることで
過剰な保証になっていないか判断出来ます。
で、子育て世代に取っては故障する要因が満載です。
また、子育て生活に必要なモノであれば
通常の家庭よりも高頻度で使うことになると思います。
なので、有償であっても長期保証を付けることをオススメします。
特に洗濯機 !
子どもが出来ると、異様に選択回数が増えます。
独身の選択回数からすると比べ物にならないくらい増えます。
独身が洗濯機を購入する際に、例えば 5 年保証を付けて 5 年間使い続けるのと
子どもが居る家族が洗濯機を購入する際に 5 年保証を付けて 5 年間使い続けるのは
費用としては洗濯機本体代 + 長期保証代で同じです。
でも 5 年間のトータル利用数が圧倒的に違います。
例えば、独身生活よりも 3、4 倍の使用回数になるなら
故障率も圧倒的に増えるわけですが
5 年間の長期保証期間の故障修理が無料になるわけです。
独身生活と比べて圧倒的にお得な感じしますよね。
壊れたときの買い替えも、子育てしている家庭では大変ですし。
というわけで、子育て世代に長期保証のオプションを強くオススメします。