ぎゅーっとしてくれるように
2018/03/05
子どもたちを保育園に送り迎えする際、
子どもたちが自ら歩いてくれるとかなり助かります。
まぁとは言え、
歩いたら歩いたで 2 人同時にコントロールは厳しいので
片方抱っこ紐、片方と手を繋いで歩くのが楽です。
幸いにも、2 人とも歩くと言ってくることは珍しいため
まぁそこまで困っては居ませんが、
2 人とも歩かないと言うときがまだまだ多くて
なおかつ、2 人ともおんぶは嫌、抱っこが良いと言います。
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2 人抱っこは大変
基本的に 2 人同時に抱っこは無理があります。
でも双子事情が故かもしれませんが、
頑張らないといけない訳です…。
どうしているかというと
1 人を抱っこ紐で抱っこしている状態で
もう一人を片腕で支える感じです。
渡しの場合は左腕です。
1 人を抱っこ紐で抱っこした後、
もう一人を両手で持ち上げます。
そのまま、左腕 (手の甲から肘にかけた部分) に
両手で持ち上げた子のお尻を載せます。
片手で支え続けるのは辛いので
右手と左手を組んで
子どもの体重がかかる左手を支えるように右手を使います。
その結果、左腕の負担が少しだけマシになります。
首に掴まって抱きしめてくれる
子どもを持ち上げているときに
腕の筋肉の疲労がまず限界になります。
歩いていると子どもたちの重さで徐々に下に下がりますが
特に左腕の上に載せた子どもが
私にしがみついてくれると腕の負担が少なくなります。
最近、竜子 (仮称) を左腕に載せている際、
私の首をそのまま抱きしめてくれて、
ぎゅーっとしてくれるようになりました。
おとーさん、すきー
と言うのは以前も言っていましたが、
最近はそう言いながらぎゅーっとしてくれます。
重さが変わる訳ではありませんが
苦労が報われる瞬間です。
また思春期が近づくと
そんなこともしてくれなくなりますので
今のうちの楽しみです。
堪能しておかないと、ですね。