おとーさん、すきー。おとーさん、いやー。
2018/02/26
子どもたちのお世話で毎日奮闘中です。
でも気がついたら子どもたちは少しずつ大きくなっていて
話す言葉もちゃんとした文になりつつあります。
親としても
子どもたちとのコミュニケーションが楽しくなってくる感じです。
そんな中、
子どもたちと楽しめた会話があったので
今日はそのことに触れます。
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おとーさん、いやー or いらない
竜太 (仮称) からも竜子 (仮称) も言われますが
おとーさん、いやー
みたいなことを発言しています。
純粋に嫌われている訳ではなく (と信じていますが)、
そんなことを言われるときは大抵、
嫁さんを求めていたりするときです。
嫁さんに抱っこしてもらいたかったり、
嫁さんにトイレに連れていって欲しかったり、
嫁さんに歯磨きしてもらいたかったり、
嫁さんに添い寝してもらいたかったり、などなど。
そんなときには、
お前は引っ込んでろと言わんばかりに
おとーさん、いやー
と言われています。
おとーさん、すきー
そんな中、竜子 (仮称) が嬉しいことを言ってくれました。
竜子 (仮称) は少しずつ、”好き” という言葉が使えるようになっています。
先日も、
竜子 (仮称) ちゃんは、葉っぱ すきー
とか
竜子 (仮称) ちゃんは、ねこ すきー
とか言っていました。
ちゃんと主語があります。
素晴らしい。
そして先日、ニコニコしながらこう言ってくれました。
竜子 (仮称) ちゃんは、おとーさん だいすきー
嬉しい一言でした。
普段、私が感情を抑えきれずに大きな声で怒ったり
時には引っ叩いたりもしているのに
子どもから好かれているとわかると本当に嬉しいですね。
まぁ恐らく、嫁さんや嫁さんの母親さんが
そう言うように練習させていたのだと思われますが 笑
で、そんな発言を受けて、試しに、
竜太 (仮称) は ? おとーさん、すきー ?
と聞いてみると、
おとーさん、いやー。おかーさん、いーの。
と言われてしまいました。
双子と言えども、二卵性ですので
やはり性格や好みは異なりますね。
こんな感じのおしゃべりなんて
今のうちにしか楽しめません。
大きくなるとそんなことも言って貰えないと思うので
今出来るコミュニケーションを
しっかり楽しんでおきたいと思います。