贅沢は敵、育児でも
2020/03/26

最近、ぼんやりと思うことがあります。
うちの子どもたち、
恐らく他のご家庭の子どもたちと比べて
色々と規制・制限されていることが多いです。
勿論、それをしているのは
親である私なのですが…。
少し可哀想に思えることもありますが
それでも子どもたちは楽しく過ごしていたり
楽しいことが出来たときの喜ぶ様子は
本当に幸せそうな笑顔です。
なので、色々と楽しいことをするのは
大きくなってからに取っといてあげようと思っています。
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偏食が無いうちの子どもたち
他のお家のお子さんのことを聞いたり
twitter とかで他のママさんパパさんの投稿を見ると
子どもの偏食に頭を悩ませる方々が多い模様。
揚げ物とかフライドポテトしか食べない、とか。
白米を食べてくれない、とか。
おやつばかり食べて、食事をあまりしない、とか。
一方、うちの子どもは
これらの悩みがほぼありません。
白米のご飯については
二人とも少し苦手でしたが
今ではおかずと合わせて食べることを
何となく理解したためか
例えばお好み焼きに合わせて私が
ご飯を少し一緒に食べている (お好み焼き定食、です) と
子どもたちもご飯食べたいと言います 笑
食べなくて困るお子さんが居る一方、
むしろ、うちの子どもたちは
おかわりして沢山食べてしまう方が悩みです 笑
本当によく食べる…。
特に竜太はある種のストレス食いじゃないかと
思えるくらい、お腹パンパンになるまで食べるので
非常に心配しているくらいです…。
一応、成長曲線上は標準体重なのでまだ静観していますが。
子ども向けコンテンツやらスイーツやら
また、うちの子どもたち
プリキュアだったり仮面ライダーだったり
戦隊モノ (スーパーヒーロー) を
家で見ていません。
その割にはやけに詳しくなっていますが
全て保育園のお友だちに教えて貰っている模様です。
それでも興味を持って
シールとか貰える機会があると
見たことも無いのに、喜んでそのシールを大事にします。
また、チョコレートとかアイスクリームとか
所謂、子どもたちが大好きそうなスイーツは
家で食べることがほぼありません。
頂き物で高品質のモノを貰えるときは
子どもたちも一緒に、みんなで分け合って食べたりしますが
日常的に買い与えることはしていません。
そのため、旅行のとかで
ちょっと美味しいデザートを食べる機会があると
二人とも目をキラキラさせて
お皿がキレイになるまでスプーンとかですくって食べています 笑
そんな姿を見ると
何だか窮屈・貧相で可哀想に思えて少し罪悪感も湧きますが
前述のように偏食だとか趣味嗜好の偏り・固執を生まないという
大きなメリットもあります。
もっと甘やかして
笑顔になってもらう方法もありますが
それは大きくなって自分で自分にご褒美を上げてもらう用に
取っておこうと思います。
何が正解かわかりませんが
これがうちの育児ポリシーです。