双龍の父、大地に立つ

双子座、AB 型、晩婚理系男子が双子を授かりました

鬼門 氷の上で

   

このブログでは何度も触れていますが

うちの子どもたち

YAMAHA 音楽教室の

ジュニアアンサンブルコース

に通っています。

いくつかあるコースの中でも

一番、難易度が低いと思われるモノですが

うちの子どもたちは少し物足りない感じのようです。

課題曲を練習してきて、先生に聞いて貰って

合格を得る取り組みがあるのですが

うちの子どもたちは早々のテキスト分を終了し

先生から印刷頂いた楽譜の曲に取り組んでいます。

どうやらジュニア総合コースの課題曲らしいのですが

そこにある

氷の上で

という曲で大きく躓いてしまいました。

メヌエットに続き、またもや鬼門となりました。

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自信を打ち砕かれた竜太

メヌエットのときと同じく

子どもたちは

間違った弾き方で正解と思い込んでしまっていて

竜太は

そのままの理解でレッスンを迎えてしまい

合格となりませんでした…。

しかも何度も何度も練習していたこともあり

かなり自信をつけてしまっていました。

自信があったため

先生からの指摘やアドバイスが余計に辛く

竜太は演奏した後、

物凄くショックで機嫌が悪く

スネていたかと思うと

悔しくて泣いていました…。

悔しさで熱くなったのか

汗ばんでしまって、

いつも汗疹になる腕が痒くなった模様。

就学後からは

レッスン中に親が基本的に同席しなくなっていましたが

月初のレッスンは参観が可能でした。

なのでその様子を私は後ろから見ていたのですが、

お友だちの練習の成果を演奏する番だったので

竜太を連れてトイレにいき、

腕を水で洗い流すことに。

メンタル的なところも、

何とか落ち着きを取り戻せた感じです。

私 (父) には教えられない

竜子はその日、別の曲を発表していたので

無事に合格を貰っていましたが

家で弾かせてみると、

案の定、竜子も間違えて覚えている模様です。

私は楽譜読めませんので、

何が正解で、何が間違いなのか分かりませんが

嫁さんにはわかる模様。

嫁さんにしか家でアドバイス出来なく

平日の子どもたちの対応は私だけで何とかしている感じなので

週末に嫁さんがピアノを教えてあげる他、良い案がありません。

が、嫁さんは子どもたちが悪態を付くことを理由に

なかなかピアノを教えたがりません…。

とは言え、頻度は少ないですが

たまに子どもたちが弾くピアノを聞くのですが

アドバイスしても子どもたちが機嫌を損ねて聞く耳持たなかったり

子どもたちの演奏を

いい加減に聞いた嫁さんがいい加減に合っていると言ったり

もしくは子どもたちが楽譜通り弾けていたとしても

その後のチェックを怠って、子どもたちが少しずつ間違え初めて

その間違いが含んだ形で正しいと思い込んでしまったりと

割と良くない感じになっていた模様です…。

YAMAHA 音楽教室の帰り道、

お母さんはこれで合ってるって言ってた

と竜太が悲しそうに言っていたのが

不憫でなりません。

勉強はある程度教えてあげられるのですが

音楽とか文化的なモノは私では教えてあげられません。

これはもう嫁さん次第ですが、

どうにかならないものかと頭を抱えています。

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