双龍の父、大地に立つ

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アナログ時短 勉強術 (赤シート)

   

このブログでは何度も触れていますが、うちの子どもたち、毎日コツコツと勉強に励んでいます。本当に偉いです。子どもたちの取り組みの中に漢字検定の勉強があります。今、子どもたちは漢検 7 級を合格しており、次は漢検 6 級目指して頑張っています。というのも、子どもたちが通う学校は英検、漢検の取り組みが推奨されていて、何か皆受験する流れになっているので…。

で、普段は 10 月に団体受験のタイミングがありましたが、今年はなぜか無くなっていました。と言う訳で子どもたちが漢検 6 級を受験するのは次のタイミングとなる 1 月ですが、更にその次は 6 月となり、間が短くなります。と言う訳で、漢検 6 級の勉強と並行して、そろそろ漢検 5 級の勉強にも取り組み始めました。まずは読みの問題から。二つの級を並行して勉強するのは負荷が高いため、工夫もすることに。昔ながらの赤シート活用です。

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問題の答えを赤で記入

使うテキストは相変わらずステップシリーズです。漢検 5級 漢字学習ステップ。これまでは繰り返し練習出来るように別紙に答えを書いて丸付けしたり解き直しだとか覚えるために練習で何回か書かせることにしていましたが、これだと回答の確認に時間を要します。特に今は読み方だけに絞って進めていますので、答えも平仮名で書いてあるだけで、答えをじっくり見たところで何の上達もありません。

と言う訳で、子どもたちが取り組みやすいようにするために、私も小中高のときに使っていた赤シートを用いた方法を活用することに。答えを赤鉛筆とか赤ペンで記入して、赤の透明なシートや赤の透明な下敷きを当てて答えを見えなくして、1 問回答する毎にシートをずらして答えを確認する、と。まさかイマドキそんな昭和な方法を活用するとは思いませんでしたが、これ、やってみたら思った通り時間効率が良いです。

読みが一通り終わったら

今の取り組み方でまずは漢検 5 級の読み問題を一通りスラスラ出来るようになるまで続けたいと思います。何せ漢検 6 級と並行しての取り組みですので、あまり負荷は上げられません。1 月の漢検 6 級の受験が終わったら、6 月の漢検 5 級の受験に向けて一気に加速する必要がありますが、それまでに読みが終わっていると随分と進めやすいのではないかと思っています。

読みは今回の赤シート作戦で良いのですが、漢字を書く問題はどうしようか迷い中です。読みと同じく赤シート作戦をする可能性が高いですが、いっそ、ankidroid に登録しても良いかも、と思ったり。ただその場合、読み仮名を見て漢字を書く際に、計算用紙等の別紙に書くことになりますので、イマイチ手軽さを感じません。そもそも ankidroid の登録も随分と面倒です…。さてどうしたモノか。悩みます。がしかし、それよりも何よりも、まずは漢検 6 級ですね。竜子は結構覚えて来ましたが、竜太は伸び悩んでおり、毎回同じ問題で間違えていて、覚えている漢字数が増えていません…。

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