たまには譲ったりも

イヤイヤ期真っ只中の子どもたちです。

魔のイヤイヤ期と言われているようですが

そこまで “魔” な感じがまだしません。

少し前は竜子 (仮称) が酷かったのですが最近落ち着いた感じです。

それでも地雷を踏んだりすると凄いことになりますが…。

最近は竜太 (仮称) がちょっと聞き分けなくて大変だったりします。

いつも竜子 (仮称) が女の子だからか先行していて

竜太 (仮称) が追いかける形ですので

これもいつも通りな感じです。

なので、竜太 (仮称) ももう少しすると落ち着くように思えています。

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今後、落ち着くのか否か

これから更に拍車がかかって

“魔” と言われる所以になるのか

既に一山超えていたり我々が慣れてきているのか

定かではありませんが。

早く落ち着いてほしいものです。

そんな子どもたちですが、

いつも 2 人が仲良しだったら世話ないです。

実際は、喧嘩することもあって、制御が大変ですが

片方がもう片方に譲ることもあるので

微笑ましかったりします。

おもちゃの取り合いの末

喧嘩の火種は大抵、おもちゃです。

遊びたいモノだとかお気に入りのモノを

もう片方が専有していたりして

それを奪おうとしたり、

貸してくれなかったりすると

いよいよ開戦となります。

最近は手でパシっと叩くことを覚えてしまっているので

両者、それで応戦するのです…。

最近、私も感情をコントロールできずに

たまに手が出てしまうのですが

その影響だったりすると

その暴力沙汰は私のせいだったりします。

でも、少し仲裁に入ってなだめると

急に片方がもう片方に譲ることがあるのです。

いいよ

と言って、すっと引くのです。

このあたりの気持ちの切り替え方とか素直さは

大人ではなかなか難しいですよね。

子どもの才能と思います。

そんな子どもたちを見て

私も色々と思うことがあり

自分の心の狭さを反省とかしたりします。

子育てを通じて親が成長するってのは本当ですね。

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