タイトな時間設定を目指すかどうか

このブログは子どもたちが生まれることを機に始めた育児ブログです。小さかった子どもたちはもう小学 5 年生。今では中学受験に向けた勉強に多くの時間を費やしています。そのため、このブログで触れる話題も勉強や成績の話が多くなっています。今日もそんなお話です。
うちの子どもたちは二人ともかなりマイペースでのんびりです。ですが試験は基本的に時間との戦いです。通っている塾の家庭向けの説明動画でも何度もタイマーの利用と時間効率良く取り組む旨が説明されています。そして実際の入試の試験時間と問題数も説明があり、1 問あたりに使える時間の短さを毎回再掲して頂けます。これらを踏まえ、我が家でも随分前からタイマーを導入しているのですが、子どもたちは一向に速さを意識した取り組みが出来ません。
スポンサーリンク
設定時間がどんどんタイトに
子どもたちの通う塾の宿題では、各問題の大まかな時間の目安が設定されていたり、説明があったりします。それもこれも、入試のときに求められるスピードを養うためです。が、どの説明も設定されている時間が短過ぎて現実的に思えていなかったのですが、最近の説明では更にその時間設定が短くなった気がします。恐らく、その時間を守れることというよりまずは目指すことを当たり前にするためなのだと思います。勿論、その中で時間内で終えることが出来る子も出て来るでしょうが、全体的にはその時間を目指して、皆の処理速度を上げていきたいのだと思います。
この時間設定が短くなっている理由は、子どもたちの学年が上がり、受験本番までの猶予がどんどん無くなっていることに起因するのだと思います。これまでの設定時間を目指し続けている子は、その時間内に終えることがもう出来るようになってきているはずで、そういった子向けに更に上の目標設定がされたのだと思います。
速度を上げられなかった子はどんどん悪循環に
我が家も該当すると思いますが、これまで設定された時間を目指して取り組めて来なかった子はどんどん辛い状況に陥ります。設定される目標が更にタイトとなっていますので、その目標に現実味を感じず、最初からそれを目指さずマイペースに取り組むことになります。時間を気にしないので、タイマーを設定し忘れたり、設定していても止め忘れていたり、タイマーが時間を刻んでいることに何ら抵抗や気兼ねも無い状態ですので、”急ぐ” という考えや感情や気持ちも湧きません。こうなって来ると、スピード感を持つことはかなり厳しく、いつまで経ってもスピード不足となり、つまり試験において時間不足となり十分な点数を出すことが出来ません。
うちの子どもたち、いつになったら時間を気にしてくれるのやら。ずっとノンビリダラダラ取り組んでいます。疲れているからだろうと休憩を入れたとしても結局変わらずですので、結構、打つ手なしでお手上げ状態だったりします。本当にどうしたモノやら。