雷を怖がる竜太 (仮称)
2018/08/31
温暖化の影響なのか何なのか
最近は異常気象が多い気がします。
多すぎて、もはや異常感がなくなっていて
それが普通にすらなっているように思えます。
例えばゲリラ豪雨みたいなやつ。
あと、昔から夏にはよく見られる傾向として
雷雨とかもあります。
先日、子どもたちを保育園にお迎えするタイミングで
どうやら雷雨になりそうなことが天気予報でわかっていて
急いで子どもたちを嫁さんと一緒にお迎えしたのですが
その日、子どもたちは雷に怯えていました 笑
特に竜太 (仮称) が物凄く怖がっていました。
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怖がるタイミングが不思議
認識能力もまだ発達し切っていないためなのか何なのか
子どもたちの雷への怖がり方が不思議でした。
途中から雨がとうとう降り出してしまい
一生懸命、傘をさしながらも急いで帰宅しました。
で、家の中に入ったのでもう安心かと思いきや
雷の音がずっと続いていました。
もう何度も雷の音を繰り返し聞いていて
勿論、その音に怖がりはしていましたが
まぁ錯乱するほどではありませんでした。
でも、子どもたちに夕食を嫁さんと一緒に食べさせているとき、
年甲斐もなく嫁さんが雷の音に対して怖がりを見せた途端
子どもたち 2 人とも今まで以上の怖がりを見せたのです。
竜太 (仮称) の怖がり方が顕著
竜太 (仮称) は顕著で、
普段、私と嫁さんが居るときにはあらゆる局面において
パパ嫌、ママがいい !
になっていますが
そのときだけは何故か私に助けを求めていました。
求められても雷相手には何も出来ませんが 笑
ただまぁ、私の膝の上に乗って座って避難したかったようです。
勿論、何の避難になっていませんが 笑
小さくなって怯えている竜太 (仮称) を嫁さんが見て
何だか竜太 (仮称) が赤ちゃんになったみたい
みたいなことを言っていました。
そこまで縮こまっていたようです。
一方、竜子 (仮称) も怖がっていましたが
何かこう、本心で本当に怖がっているのか
若干怪しい節がありました。
怖がり屋の竜子 (仮称) ですが
雷に対しては、実はそこまででも無かった雰囲気があります。
泣きわめく竜太 (仮称) に対して、大人の真似をして
竜子 (仮称) が居るから大丈夫だよ
とか大人びたことを言っていたみたいですし 笑
怖がって縮こまりながらも竜太 (仮称) に頼られると
一応、父親としての役割は果たせているのだなと再認識出来ました。