双龍の父、大地に立つ

双子座、AB 型、晩婚理系男子が双子を授かりました

KUMON 運筆教材、卒業

      2019/09/07

以前からこのブログで記載していますが

うちの子どもたち、

KUMON 式に取り組んでいます。

体験学習時には

算数と国語を選んでいましたが

小さな子ども向けの KUMON 教材には

それらとは別に運筆を練習する教材があり

どれかの科目を選ぶと、

セットで付随するモノです。

なので、

体験学習時には算数、国語、運筆の 3 種の教材を

それぞれ 5 枚ずつ、合計 15 枚に毎日取り組む必要があり

子どもたちの集中力とか体力とか時間的に

厳しいモノを感じていました。

そこで、体験学習終了後には

算数の 1 科目だけ選択し

それに付随する運筆の合計 2 種類を

ずっと取り組んできました。

教材の内容に色々と疑問や不満もありながら

まぁ継続が大事と思うので

コツコツと子どもたちに続けさせていましたが

この都度、運筆の教材は卒業となりました。

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算数、数字書く教材に

KUMON の教材は、各科目、レベルごとに

1-200 番までの通番が振られたプリントがあり

それらを解いていく感じです。

で、200 まで終わると試験みたいなのがあって

上手くできると次のレベルにステップアップする

といった感じだったと思います。

うちの子どもたちは小さいので

200 まで出来てもまた復習で 51 くらいから始まったりと

割と同じ問題を何度も取り組むことになり

何か意味あるのか疑問だらけでした。

がしかし、この都度、

算数が 1 つ上のレベルに

上がることになりました。

内容的にテストは無かったのですが

ようやく、です。

で、その新しい教材、

数字をなぞって書く課題が中心のようです。

という訳で、運筆の教材を使わなくても

鉛筆で線を引く練習は出来る

という考え方と思われますが、

運筆の教材は終了となりました。

おそらく、国語の科目でも

ひらがなをなぞって書くものになると

運筆の教材が終了になると思われます。

今までの教材でも数字書かせていたのに

今回レベルアップした教材で

数字を書いてみる、といった内容になりました。

ということは、

今までの教材は数字を書く練習がメインではないモノです。

ですが、なぜか教室の先生の指導で

小さな数字の内側が白抜きなので

そこに線を引いていました。

でも今回レベルアップして取り組む数字は

なぞりやすいように大きな数字。

何と言うか、

教材の意図と教室の先生の方針が

噛み合っていないように思えます。

また、難易度についても

最近では 100 近くの数字まで数えたり

例えば 38 あたりから順に 39、40、41 と

数字が書かれた丸印を線で結ぶような問題だったのに

急に数字の線をなぞるという問題に変わった訳です。

勿論、ただ数字をなぞるだけの方が楽で簡単です。

何というか、

教材の難易度の設定も甘いように思えました。

その甘さを教室の先生の運用でフォローすることを

KUMON は期待してそうですが

それも前述の通り上手く機能していないように思えます。

このまま続けるべきかどうか、少し不安な今日この頃です。

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