年末年始は嫁さんの実家 (2023 年度)
このブログでは何度か触れていますが、割と定期的に嫁さんの実家に帰省しています。その一方、うちの実家にはほとんど帰っていません。嫁さんが里帰り出産してから、嫁さんの親御さんたちの方が子ども慣れしていたり、子どもや嫁さんに必要なモノが嫁さんの実家にセットアップされていたりして、うちの実家より便利だからです。と言っても、コロナの影響で帰省していなかった期間もありましたが、また年末や節目節目で帰省する生活になってきました。
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帰省中は最低限になるように
うちの子どもたち、毎日コツコツと勉強に励んでいます。がしかし、旅行中だとか帰省中はいつものパフォーマンスが出ませんし、せっかくの機会なので勉強よりもその場で楽しめることに時間を費やして欲しいところです。だからといって、普段の取り組みを減らすという考えは、なし崩し的に取り組み量を減らしていき兼ねません。なので、旅行期間前後で旅行中に減らした分を補うやり方が合理的です。
という訳で、子どもたちは 2 学期の終業式を終えて時間に余裕が出来ると、一生懸命、冬休みの宿題だとか旅行中に不足となる取り組み分を消化して行きました。
5 日分はキツイ
今回の帰省は往復の移動日を含めて 5 日間です。5 日間、取り組み量を減らすと、一日の減らした量 x5 となり結構な量になります。それを別の日にやろうとすると、その日の取り組み分に加えた形になりますので、なかなかなキツさです。それでも子どもたちは一生懸命取り組んで消化していきました。
そして案の定、今日は移動日なのですが子どもたちは勉強に取り組む時間を多く確保出来ません。やはり前もって消化しておいて正解でした。とはいえ、全くノータッチにしてしまうとせっかく上手になったモノが衰退するので、最低限は取り組ませて、あとはしっかり帰省を楽しんで貰うつもりです。
さて。年末年始っぽくなってきましたね。