バレンタインの贈り物自粛ムード
2019/02/14
去年も記載したかもしれませんが
時事ネタなので今年も。
今日はバレンタインデーですね。
異性からチョコを貰えるのは嬉しい話だと思いますが
私は社会人になってから
バレンタインデーについて特別な思いやら期待は
一切無くなりました 笑
意外にも貰えるといったケースもなく
貰える間柄であれば
むしろそんなことの準備やら何やらに
お金と時間をかけずに
他を優先して欲しいと思うようになりました。
とは言え、街中では仮設のチョコ屋が現れるくらい
世間はバレンタインデームード (商戦) です。
その一方、
このバレンタインの風習を自粛する流れも出てきました。
自粛、全く持って同感です。
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嫁さんの職場でも自粛
私の勤め先で
前に所属していた部署では
女性陣が音頭を取って
男性社員に日頃の感謝とご挨拶を目的に
チョコを用意していました。
となるともちろん、
ホワイトデーには男性陣がお返しをすることになります。
双方、三重の張り合いだとか体裁だとか
面倒なところに時間と労力とお金を使います。
毎年、嫁さんは買い出し班をしていて
貴重な休日にも関わらず
チョコを買うために貴重な時間を消費していました。
がしかし、今年は異変が…。
何と、嫁さんの職場でも自粛のアナウンスが出たようです。
そのため、今年は嫁さん、何もしなくて済むことに。
これは我が家からすると大きいです。
学生向けのイベントが適切か
自粛ムードが漂い始めるバレンタインデーですが
学生のイベントとしては面白いと思います。
クラスや部活やらサークルやらの仲間内で
好きな人が居れば
バレインタインデーを契機に
えいやで
告白してみるといった
まぁ私には縁もゆかりもない
ドキドキしたイベントがあるのも一興です。
それに、バレンタインのチョコの CM も
学生・学校のテーマが一般的と思います。
つまり、極論、
バレンタインデーは若者向けコンテンツとも思えて来ました。
良い大人は
こんな用意されたイベントを契機にするのではなく
各自、然るべきタイミングで、もしくは
タイミングを作り出してでも
親しい人と自発的に親交を深めるべきですね。
