d 払いのキャンペーンは要エントリ
2019/07/08
このブログでも何度か取り上げていますが
最近、各社 QR コード決済アプリの競争が激化しています。
PayPay のキャンペーンを皮切りに
各社、結構な頻度でキャンペーンを打ち出しており
ユーザ獲得やキャッシュレス化の推進に必死な感じです。
うちも PayPya のキャンペーンをきっかけに
QR コード決済を使い始めていますが
まぁ便利と思います。
この利便性は、ユーザ視点よりも
お店の視点です。
特別なシステムを導入することなく
QR コードを置いておくだけで
ユーザがスマホで読み取って
キャッシュレスな支払いが出来ますので。
そのおかげか、
小さすぎてまずクレジットカード決済なんて
導入されなさそうなお店であっても
QR コード払いが出来たりもしていて、
この流れは非常に便利に思えています。
一方で、PayPay でセキュリティ面が課題となったり
7Pay においてはかなりお粗末な結果となりましたが
利便性とリスクはトレードオフですし
今のところ、ユーザー側ではなく
作り手・供給元の心がけ次第で
セキュアに出来るので
安全に便利に使える代物と思えています。
で、各社キャンペーンをしている
という話ですが
キャンペーン目当てで
この都度、d 払いも我が家に導入されました。
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2019.7 は d 払い 20% + α 還元
近所のドラッグストアでよく買い物をします。
といっても、薬ではなく日用品。
私が幼少の頃のドラッグストア、
今よりも大規模な感じではなく
まさしく薬局でしかなかったのですが
今や、総合ストアな感じで
薬から日用品、
はたまた生鮮食品すら売っていたりするとこもありますよね。
ティッシュとか洗剤とか、
キッチン周りの消耗品とか、
安く買えるのでよく利用していますが
ちょうどティッシュの在庫がなくなったので
買おうと立ち寄ると
d 払い 20% 還元のポスターを発見。
その場での購入をやめて、
帰宅して d 払いをセットアップすることにしました。
還元要件を確認しつつも、失敗
例えば PayPay のキャンペーンの場合、
20% 還元、と書いてあったとしても
PayPay アプリ経由の Yahoo カードでの支払いであったり
キャッシュバックで獲得した残高支払いが対象で
その他のクレジットカードの場合は
相変わらず通常時の 0.5% 還元だったりします。
そのような限定はないかどうか、
ポスターを見て確認したところ
特になさそうなので、
気にせず d 払いで決済をしてみました。
無事に決済は完了したのですが
なぜか、ポイントバックされているポイント数が
全然、20% でもなんでもない…。
妙な違和感を感じて、
d 払い用のアプリでキャンペーン情報を見ると
エントリーが必要なことが発覚。
ショックすぎました。
その場で急いでエントリーしましたが
おそらく、エントリー後の利用分から
キャンペーン対象になるタイプです。
PayPay のときはエントリー不要だったので
エントリー制かもしれない
といった観点で全然チェック出来ませんでした…。
購入分を返品手続きして、再度購入しても良かったのですが
お客さんも多く、忙しそうだったので
仕方なく、あきらめることにしました…。
キャンペーンは 7 月中ずっと続くみたいなので、
次回こそは…。
あと、その他のキャンペーンも全部、
エントリが必要ですので
d 払い、要注意です。